日々のつぶやき

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

まずは「爆発」の本家、中国から。

２１日午後、中国・河南省の工場で大規模な爆発・火災が発生し、

従業員らが工場内に閉じ込められた。

消防車６０台以上が消火にあたったが、消火までに７時間を要し

現在までに３８人の死亡が確認された。


続いて、中国北部の山西省。

民家で、雷のように辺りが光った次の瞬間、突然、大きな扉が崩れ落ちた。

何があったかというと近くの化学工場で爆発が起き、その衝撃波のせいだった。

少し離れている街中の店でも激しい音とともにドアが吹き飛び、

天井のパネルが抜け落ち、店員が慌てて外へ駆け出す始末だ。



こんな「爆発」もある。

中国では不動産投資が、１月から１０月で、減少幅が-8.8％と拡大。

巨額の負債を抱えた恒大集団の経営危機も未解決のままだ。

北京では、マンション完成が遅れ、購入者からは不満「爆発」の声が上がっている。



これも「爆発」で、中国の一つの王朝をどうにかしてしまう可能性のある「爆発」だろう。

河南省鄭州市にある富士康科技集団（フォックスコン）のｉＰｈｏｎｅ製造工場で、

従業員と警官隊の衝突が起きている。

一つの会社の工場の揉め事にすぐに警察が出てきたのは、毎度ながら驚く。

従業員数百人がデモ化し警官隊とにらみ合っているのだが、

警官の多くは白い防護服を身に着けているが

デモ隊からは給与や全寮制の住居の衛生状態に対する不満の声が上がっている。

従業員の待遇の問題なのだから警察が出てきたところで解決にはならない。

警察官が「防護服」をきているのは、同工場が、新型コロナウイルスの感染拡大で

封鎖を強いられていたからだ。

そのため、不安に駆られた従業員が集団脱出をしている。

会社側は、あの手この手の待遇改善を言っているが、

従業員の不信は回復できない。

会社側が約束した条件を守らない、という訴えが多く、不満の声は膨大な数になって収拾がつかない。

さらに、コロナで陽性になった従業員が同じ敷地内に居住している、

という不満もあるようだ。

何しろ３０万人の従業員がいる工場だ。

組合があるわけでもないし、統制などとれるわけがない。


もう、円満な解決など出来ないだろう。

現在、中国のＳＮＳでは、「フォックスコン」を意味する単語は

検索してもほとんど出てこない。

厳しい検閲が行われている。

しかし、流れは完全に「王朝崩壊」に傾いている。

「王朝崩壊」の導火線に火がついたのかも知れない。


フォックスコンは、

「暴力的行為に関し、当社は今後も従業員や政府機関とコミュニケーションを続け、

同様の事態の再発を防ぐ」と言っているのだが・・・。


全く逆で、会社が従業員に対して「暴力的」な行為をしたから、

従業員が怒っているのではないか ? ?

そうでなければ「脱出」「脱走」など考えられない。

W杯といえどもっ、その観戦の仕方に決まりはない。

試合ごとの結果にだれがどんな評論をしようが勝手だ。

しかし、こんな屈折した見方は・・・楽しくはない。


FIFAランク１１位のドイツが同２４位の日本に1―2で逆転負けを喫した。

そうすると、全く想定外の人達が喜んだらしい。


サッカー大国のはずだが、２大会連続で出場をのがしているイタリアが

何と「Italian Football TV」は公式ツイッターで大喜びした。

「イタリアにとってこのW杯で興奮できる瞬間はあまりないが、

ドイツの負けを見るのはその瞬間だ」とし、

日本語で「ありがとう、日本」とつづったという。


チョット気持ち悪い屈折したイタリアだ。

こんなニュースは楽しくない。


　FIFAランク11位のドイツが同24位の日本に1―2で逆転負けを喫した。

　前半33分にMFギュンドアンがPKを決め先制。だが、後半にMF堂安、FW浅野にゴールを決められ逆転を許した。ラストプレーでは、GKのノイアーもゴール前まで上がったが、追いつくことはできなかった。

　この結果に、W杯出場を逃したイタリアの「Italian Football TV」は公式ツイッターで大喜び。「イタリアにとってこのW杯で興奮できる瞬間はあまりないが、ドイツの負けを見るのはその瞬間だ」とし、日本語で「ありがとう、日本」とつづった。

欧州男子ゴルフの新シーズン開幕戦。

オーストラリアPGA選手権が　オーストラリア の Brisbane

ロイヤル・クイーンズランドGC　７１３４ヤード パー７１で始まった。

実は、開幕戦はもう一つ行われていて、南アフリカでの開催だ。

私は、川村選手は毎年、南アフリカに行っているので

今年も開幕は南アフリカかと思っていた。

だが、今年は同じ南半球だがオーストラリアだった。

南アフリカは昨年の強盗事件でイヤなイメージが残ってるのかも知れない。


さて、その初日３アンダーパーとし、１４位タイとまずまずのスタートだ。

賞金額は見ていないが、南アフリカのほうが、本線のようで、

有力な選手は南アフリカに出場している。

従って、オーストラリアの出場者のほとんどは、オーストラリア国籍だ。


日本からは他にも出場していて、

久常選手が４アンダー９位タイと奮闘している。


川村選手、今年もまた世界中のゴルフ場を又にかけ、

活躍してください。

私を世界中のゴルフ場に連れて行っていただきたい。

W杯日本の緒戦、ドイツに逆転勝利。

大金星のサウジアラビア同様、後半２点をとって逆転。

サウジアラビアとアルゼンチンほどのランクの差はないので、

大金星ではない。

ドイツは１１位？

日本は２４位？


ドイツのコンディションはかなり悪い。

スピードが足りない。

サネ選手がいなかったのも助かった。


日本は富安選手が最後は座り込んでいた。

コスタリカ戦に向けて少し心配だ。

しかし、板倉選手、遠藤選手は大丈夫だった。

田中選手も良く走った。

これで、鎌田選手がもう少し目立つようだと嬉しい。

これだから、他国から嫌われる。

中国共産党が世界中に「孔子学院」なるスパイ組織？プロパガンダ組織？を造って

顰蹙をかっているのだが、

同時により直接的に「警察組織」を各国に、もちろん、無断で設置しているという。

警察機能は国家主権の問題なので、他国が設置出来るものではない。

それを、今まで見逃してきた国々もいい加減なものだ。

日本にもいくつかあり、国会議員がその組織の顧問になっていたりしている。

全く論外な政治家だ。



この問題を取り上げたのは、

スペインの非政府組織(NGO)「セーフガード・ディフェンダーズ(以下、SD)」で

「常軌を逸した中国の国境を超えた取り締まり」という副題をつけている。

日本の施設について「東京都千代田区神田和泉町〇〇」と所番地、電話番号まであり、

そこには、「一般社団法人日本福州十邑(じゅうおう)社団聯合総会という団体が登記されており、

自民党の現職参院議員(記事は実名)が、

同団体役員の中国人女性と親密なうえ、

本人は団体の役職にも就任している」

さらにその中国人女性は

「議員が発行した外交顧問兼外交秘書という名刺を持って、

議員会館にも立ち入りしていた」

完全に「色仕掛」にやられている。



その他に指摘された国々の対応は早かった。

調査し、手を打っている。

当たり前の話で、主権を侵害しているのだから、許すわけにはいかないのだ。



しかし、ここにキッチリ、対応しない国がある。

日本だ。

明らかに、主権を侵害しているのに、対応できない。

尖閣諸島と同じだ。



私はこの元記事を見て３０年位前を思い出した。

当時、学校の教員をしていたのだが、中国からの留学生が増え始めたころだ。

上海からが多かった。

その中の１人が他の学生と馴染まない。

なぜかと思い個人的に話をしてみると、徐々に教えてくれ始めた。

彼は、当時、新宿歌舞伎町に勢力を持ち始めていた

「チャイナ・ドラゴン」という暴力団の一員だった。

まだ、日本の暴力団も強かったので、押さえられていたが、

日本の警察が何もしないものだから、どんどん勢力を増していき

今では、歌舞伎町だけでなく、池袋北口が完全に彼らに牛耳られている。


この「中国の警察」は中国共産党の組織だ。

チャイナ・ドラゴンの比ではない。

早いところ手を打たないと、取り返しがつかないことになる。

今日は１日中雨。

昨日は、落葉の乾いたカサカサという音を聴いたのだが、

今日は残念ながら雨音を聴くことになった。

天気さえよければ、新嘗祭なので、靖国神社まで自転車で行こうと計画していたのだが。

この秋、明治神宮以外、都内の大きな神社に参拝出来ていない。

少し焦っている。


だが、いつでも神様は待っていて下さる。

当方さえ元気なら、また参拝出来るだろう。


今日はサッカーW杯、日本の緒戦です。

カタールまで、ちょっと出かけていただいて、ちょっと後押ししていただきたい。

いえいえ！ 決して、ちょっとボールに細工をしていただきたいなどとは言いません。

ちょっと神風を吹かすくらいで・・・

お願いいたします。

サッカーW杯緒戦で、サウジアラビアがアルゼンチンから大金星。

試合後の選手のロッカールームでのハシャギぶりは、

それはもう、金星に相応しい素晴らしいものだった。

王様も国民の喜びを理解していて

本日、２３日は「祝日」にしてしまった。


これで、サッカー好きの飲ん兵衛が国中に溢れる、

と思ったのだか、サウジアラビアに酒はない。

こんな時、国民はどうやって喜びをあらわすのだろう？

英国ならパブのビールが売り切れ、ビールを緊急輸入する必要がでてくる。

秋の音。

今年は夏が長く、秋が来るのがバラバラだったような気がする。

秋といえば、枯葉。

シャンソンの名曲を始めて歌ったのはまだ中学生のころだった。

英語版だった。

英語版なのでジャズの一曲として覚えていたのかも知れない。

出だしの「The falling leaves ・・・」

ここだけは、覚えて、その後はラとかムとかで

メロディーだけを歌っていた。

falling leaves

シャンソンでは枯葉だがジャズになって落葉になった。

昨日は落葉の象徴的な銀杏の落葉が敷き詰められた道を通った。




自転車で通りすぎるのは、何の趣もないので

自転車を押して落葉をかき分けて歩き、

カサカサと鳴る音をしばらく楽しんだ。

サッカーW杯、サウジアラビアが金星をあげた。

アルゼンチン戦をネットテレビで観た。

昨日は、アルゼンチンにサウジアラビアでは、どうやっても勝てない

と記事にも書いたのだが、間違えていた。

アルゼンチンが３０何戦も負けていない、ということだったので

もしかして、私が知るアルゼンチンとは変わったのか！

と思っていたのだが、全然変わっていなかった。

メッシ頼みであり、ディ・マリア頼みは変わっていなかった。

それなら相手チームにもチャンスはある。

さらに、アルゼンチンには「三笘選手」がいなかった。

左側からの攻撃が単調過ぎる。

バックパスかセンタリングのみ。

メッシにヘッディングさせているようでは話にならない。

メッシは真ん中で散歩しているようなものだし、

ディ・マリア側からの攻撃しかない。


サウジアラビアの高いバックラインも大成功だった。

アルゼンチンは２度も微妙なオフサイドで、

２回ともゴールを取り消された。


何より素晴らしかったのは、選手のファイティングスピリットだった。

完全にアルゼンチンを圧倒していた。


チーム造り、戦術・ベンチワークともサウジアラビアの勝ちだ。


さぁ、これで明日は日本。

少なくともファイティングスピリットでは負けないように！

イングランドがイランに６ー２と大勝した。

サッカーの試合で、６点、というのはめったにあるものではない。

その６点を、イングランドは緒戦でとり、イランはとられた。

確かに、アジア予選も厳しいのかも知れないが、

ヨーロッパのそれとは比較にならない。

イランはアジアの「強豪」とされている。

それが６失点！

サウジアラビアも期待出来そうにない。

開催国のオマーンも負けた。

韓国は？

日本もドイツとスペインと同組だ。

何とかしてほしいが、そう簡単に何とかなるような国ではない。


これは不確かな情報だが、スペインの選手数名が風邪の症状が出たという。

空調のせいではないか？といっている。


日本の練習パートナーとしてカタール入りする予定だった

Ｕ−１９のメンバーの一部がコロナに感染した、ということで中止になった。

日本代表は無論のこと、世界の代表選手がコロナなどを感染しないことを、祈る。

せっかくのW杯がパーになってしまう。