日々のつぶやき

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これを“男の夢”と呼ぶべきだろうか。

この記事は、実は、今年の２月に書こうとしたのだが、

何だか「バカらしく」なって書くのを止めていた。

だが、ドリフターズの仲本さん、加藤ちゃんなどの情報を聞くうちに

記事を書くことにした。


一つ目。

タイのタトゥー（入れ墨）学校の教師は、

テレビ番組の取材で８人の女性（妻）たちと一緒に生活していると語った。

８人の妻は４つのペッドルーム４部屋に２人ずつ生活していて、

主人は輪番制で妻たちの部屋で寝泊まりし、

全員がひとつ屋根の下で、仲良く大家族のように生活しているという。


この男性、努力は惜しまない。

女性たちとは１人ずつ知り合い、事情を説明しながら了承を得て、

共に生活するようになっていった。

もちろん、反対もあったが時間をかけて周囲を説得させてったようだ。

しかも、この男性、別に金持ちではない。

したがって、女性たちはほとんどが仕事をしてもいる。

うらやましいような気もするが、どちらかと言えば「ご苦労様」



次は年齢差。

英国の住む７７の男性が、これから結婚しようとしているのは、２０歳。

この男性も別に資産家ではない。

女性の説明によると、

「正直に言うと、最初は学費を援助してくれる人を探していました。

でも知り合ってチャットを始めると、彼の声に癒やされて、

いつも笑わせてくれて、精神的に支えてくれるので、

今は深い絆で結ばれています」

との事だ。


スゴイ事だ、と感嘆していたら、

年の差婚のギネス記録は９５歳差（男性１１２歳、女性１７歳）だそうだ。

眩暈がして来た。


次のナイジェリアの男性も素晴らしい。

このナイトクラブを経営する男性は一度に６人の女性を身ごらせている。

私は、つい「素晴らしい」と書いてしまったが・・・。

この男性は尊敬されるべきなのかどうか

分からなくなっている。


さて、この記事を読んだ男性諸君、これらの記事を見て、どう思いますか?

負けじ ! ! 　と気合が入ったか、絵空事と思ってしまうか。

私ですか ?

気合が入ってきましたぜ! ! !

せめて、こう言っておこう。

サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）のグループリーグで、

韓国がガーナに２−３で痛い敗戦を喫した。

試合展開は後半のアディショナルタイムで韓国が

コーナーキックKを獲得したところで終了。

コーナーキックをけることが出来なかった。

それに対し、監督は猛抗議して、退場処分となり第３戦はベンチ外となった。


さぁ、こうなると韓国民は黙っていない。

熱くなるのはいいとしても、スポーツマンシップを逸脱してしまう。

案の定、主審と同じ名前のSNSアカウントに批判が殺到しているらしい。


行き過ぎの例。

主審はボーズ頭なのでだろう、

タコのほか、白い卵や中指を表した絵文字や

「燻製卵」

「たこ焼きおじさん」

「髪の毛にレッドカード出た」

「髪もなければ脳もない」

などのコメントであふれた。

人の容姿を揶揄するようなことを言うなど、レベルが低い。


それに対して少数ではあるが

「国の恥」

「いい加減にして」

「韓国人として恥ずかしい」

と諫める声もあったようだ。


こんなことをしていて「アジア人はモラルが高い」などとよく言うものだ。

靖国神社に参拝した。

秋から冬への変わり目の頃。

境内の銀杏は爽やかな陽射しを浴びて金色に輝いていた。




都内を自転車で走ると、東京都の木が銀杏だということがよくわかる。

帰り道は、靖国神社から市ヶ谷駅、お堀を渡って

防衛省の回りを約半周して、早稲田方面へ。

学習院下を通って池袋へ。

池袋駅東口は帰宅する人達で一杯だった。

そして、こんな様子だ。




神社に参拝した帰り道にクリスマスツリーもないものだが

世の中、明るく賑やかになって、良いのではないか。

ウイルスなどに負けてはいられない。

防衛省が「トマホーク」の購入・配備に関して、

２０２７年度までをメドに最大５００発の購入を検討していると言ったらしい。


私は「遅い」「少ない」と声を大にしたい。

もし、この数字と日付が真実だったら、発表は２０２４年度中に

１０００発くらいのサバをよんで欲しい。

対中国共産党向けにだ。


DSは２０２５年までに、中国共産党を潰そうと計画している。

だとすると、中国共産党の台湾に対する進攻などは

２０２５年の始め頃には起きるのではないか？

であれば、トマホークは２０２４年中に配備する、と発表し

中国共産党への抑止力としなければならない。

ノンビリしている場合ではない。


私は、以前から日本産のロケットなどが間に合わないのであれば

それまで、トマホークを仮に設置して、対中国共産党、対朝鮮半島、対ロシアへの

抑止力としなければ・・・と言ってきた。

５００発でもよいから、早くしないと間に合わない。

「アジア人はマナーの王だ」と書いた記事があった。

誰が書いたのかと思ったら英サッカー専門誌『FourFourTwo』の韓国版だった。

韓国だとは、全く笑わせる。

サッカーの試合でさえ、一番汚いファウルをするのが、

韓国であり、中国だ。

その韓国が「アジア人はマナーの王」とは畏れ入る。

韓国と中国、ついでに北朝鮮も「アジア人」から外して欲しい。

「アジア人」ではなく、「日本のサッカーのサポーター」だ。

だが、全ての日本人がそうではない。


ただ、「日本に続いてイラン代表も試合後、マナーのある姿を見せた」とある。

何処が、ではなく気

「アジア人」とか特定する必要はない。


イラン代表も、ウェールズ代表とのグループB第２戦に２-０で勝利した後、

自チームのロッカールームを清掃し、

部屋の中に残されたホワイトボードに、

「イラン代表チーム一同から、『ありがとうございます』と伝えたい。

また次の試合でお会いしましょう」と

英文メッセージを残している。

これでいいのではないか。

これが普通のことになれば良いだけで、「アジア人」は必要ない。

日本人が発祥だとする必要もない。

まぁ、その内「韓国が始めたものだ」と言い始めるだろうが・・・。

日本人サポーターたちがスタジアム内で見せている清掃活動は、

カタールの地で一大ムーブメントとなるほど脚光を浴びている。

その輪は各国サポーターの間でも広まっており、

モロッコやガーナ、サウジアラビアなどの応援団も試合後にゴミ拾いをしている。


ところが「変なヤツ」はどこにもいるもので、

イギリスでSNSエディターなる男が、

日本人サポーター2人がゴミ拾いをする姿を“逆再生”し、

彼らがスタジアムを散らかしているような映像をつくり、

発表したのだ。
　
もちろん本人の真意は私には分からないが、

ただ、映像にこんな【言葉をつけている】

「日本のファンが袋からゴミを取り出し、

笑いながらスタジアムのあちこちに置いていく映像。

みっともないシーンだ」

この「言葉」は余計だった。

案の定、この男性には非難が殺到し、海外メディアからも嘆きの声が上がっている。


ある米メディアなどは、日本人サポーターたちの清掃活動を

「彼らの親切な行ないは称賛に値する」と強調したうえで、

この男がいたずらに作成した動画について、「憤りを覚える」と断じている。

さらに、「多くの人々が感じたと思うが、

これは日本の文化を踏みにじる行為であり、苛立ちを覚えるものだ。

一見すると、問題の動画は、コスタリカに敗れた日本人サポーターたちが

敗北の鬱憤を晴らしているように見えるが、

真実はこれとは大きくかけ離れており、彼らはこの時も清掃を行なっていた」

としている。


日本のSNS上でも、日本人サポーターたちの親切心を小馬鹿にしたようなこの編集には、

「恥ずかしい」　　

「何が面白いの？」

「滑っている」と非難轟々のようだ。


このエディター、センスがない。

私は、井川意高氏か舛添氏の仕業かと思った。

「遊就館」の入場券。

千円なり。




スタンプ帳があった(百円)のだが、入場時に気がつかなかった。

皆さん、同じようなものを持っているな？と思った時は後の祭り。

仕方ないので、マックのナプキンにまで登場願った。





全部の写真は撮れないので、ほんの一部をアップする。

展示物と説明板とそれぞれを並べておく。

私が一番感慨深かったのは「回天」。

あの中に入って、海中を進んで、敵艦に体当たりする、

どんな精神力だったのか。

考えさせられる。


















説明板












もちろん、これで全てではない。

私の心の中に、多くの記憶が刻み込まれた。


続く

W杯に限らないのだが、日本人がスタンドのゴミを拾って持ち帰る、

という行動が世界中から大絶賛を浴びている。

しかし、世の中にはいろいろなことを言う人がいて、

簡単に言うと「余計なことをするな！」と言っている。

その代表的な方を紹介する。


前東京都知事の舛添要一氏はツイッターに

FIFA公式ツイッターが、整理整頓された試合後の

日本代表のロッカールームの画像をツイッターに投稿し、

「日本のサポーターはスタジアムのゴミを片付けし、

選手・スタッフはハリファ国際スタジアムの更衣室を

(写真付きで、)このようにピカピカにして、スタジアムを後にしました、

と書いたことに反論した。

舛添氏は「日本のサポーターが

スタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価しているという報道もあるが、

一面的だ」

「身分制社会などでは、分業が徹底しており、

観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう」

「文化や社会構成の違いから来る価値観の相違にも注意したい。

日本文明だけが世界ではない」


しかし、舛添さん、その清掃担当の人達が日本のサポーターの清掃に対して

感謝してくれていることをご存知ないのだろうか。

もし、彼らが収入を得られなくなっているとしたら

感謝などしないだろう。

その日本文明が世界中から称賛されているのだ。


私もインドのカースト制などにおいては、代々仕事が決まっていて

舛添氏のいうような面もあることは知っている。

だが、それが、このW杯のスタジアムで起きているのかどうか

私にはわからない。

舛添氏は調べたのだろうか？



もうひとり、

ギャンブルによる巨額借り入れ事件で逮捕、

刑期を終えて出所した大王製紙の元会長で、

現在は実業家として活動する井川意高氏が、

やはり、FIFAのツイッターをみて、こんなことを言っている。

「こういうの　気持ち悪いから　やめて欲しい」

「ただの自己満足　掃除人の仕事を　奪ってる」

と言うのだが、世界中が賛美していることが自己満足とは笑止千万。

気持ち悪い、と感じる井川氏のこそ気持ち悪い、と私は思う。

また、舛添氏同様「他人の職を奪うな」と言っている。


この二人、なにを言おうと自由だが、

「職を奪う」ことが真実かどうか確かめてあるのだろうか。


井川氏はまだしも、舛添氏はもと都知事だ。

間違っていました、ではすまされない。



私が思うに、舛添氏も井川氏もカタールに行って、

全試合、清掃をして、精神修養をしたらどうだろう。

そうすれば、少しはこんなことを言わなくなるのではないか。

ギャンブルにはまり、会社の金を使い込み、４年も刑務所に入らなくてよくなるのではないか。

公用車を使い、マクドナルドに買い物に行かなくなるのではないか。

八百万の神。靖国神社。

昨日は久しぶりに都内まで出掛けた。

明治神宮に参拝して以来になる。

新嘗祭近辺に行けなかったので、代わりに昨日参拝してきた。

九段下から大鳥居。

大きさに圧倒される。




前回行ったときと、自転車置場が変わっていた。

昨日は大鳥居はくぐらず、横から入って、いきなり「神門」の所へ。

自転車を停めて、銀杏の金色を。




まだ、全部が金色になっているわけではない。



左側にこんなものがあった。

明治神宮にも同じ文章の看板があった。



皇室だろうが、平民だろうが、神の前では平等だ。


昨日の一番の目的は「遊就館」だったので、

拝殿に参拝してから、すぐ「遊就館」方面へ。

軍馬、軍犬、軍鳥の碑に頭を垂れた後、

パール判事の碑にお礼の参拝をし、碑の全文を改めて読んでみた。

歴史の真実だ。


その後は「遊就館」へ。

何回かに分けて報告する。

論評などと上等な話ではない。

一ファンの愚痴のようなものだ。

残念ながら、コスタリカに負けてしまった。

私は、仕方ない、と思う。

なぜなら、闘っていない。

引き分けでOKだと思っていたのだろうか？


ピッチ上の選手から、必死さが伝わってこなかった。

バックパスや横パスが多すぎる。

本田さんも言っていたが、コスタリカの右サイドバックが

全くレベルが低かった。

前半、１０分もしない内に、これは日本のサイドハーフからのチャンスメークで

得点出来そうだな！と期待した。

しかし、中々私が期待するほど左から攻めくれない。

だが、後半から三笘選手が入って、私の期待はさらに膨らんだ。

ところが、三笘選手が左でポツンと待っていても、パスがこない！

来たときは、チャンスになっている。

サイドバックは相変わらずバックパスだ。

何で三笘選手に出さないのだ。


また、ドイツ戦以上に鎌田選手が目立たない。

体調が良くないのだろうか？


この程度のコスタリカであれば、２ー０ か３ー０ で勝てたはずだ。

実に勿体ないことをした。


さぁ、これでスペイン戦、勝たないといけなくなった。