「もつ煮込み みつ子」は本来は持ち帰りの店ですが、入間店と群馬県の伊勢崎宮子店は食堂もあります。
西武池袋線の入間市駅から西武バスで三井アウトレットパークまで行き、店まではそこから徒歩です。
アウトレットのバス乗り場(降り場)から7〜8分ほど歩くとロードサイドの看板が見えてきました。
県道8号沿いです。
到着
食堂出入口の面が道路と向かい合わせ状態になって(よくコンビニとかがそうです)いるのかと思っていましたが、道路に面しているのは持帰りスペース(小さい側)の部分でした。
あと駐車している車を見ると、地元である所沢ナンバーの車よりも八王子や多摩ナンバーの車が多かったです。もっとも、少し車を走らせればすぐに東京都西多摩郡瑞穂町(八王子ナンバー)なのですが・・・
それほど列が長くなかったので、日陰に並べました。
看板やのれんにも描かれているこの絵(画)は、何だかテレビアニメではなくて4コマ漫画のほうのサザエさんみたいなタッチ(?)で中々いいですね
この人が「みつ子」さん!?
自分の順番が来て店内に入ると、先に支払いを済ませて案内された席にて待機です。
一番右の壺は紅生姜でした。
番号を呼ばれ、カウンターに取りに行ってスタンバイ
Suicaの大きさと比べて分かると思いますが、角煮は本当にデカイです️
そのまま食べるとアゴが外れる位(?)大きい口を開けなければならないので、角煮を切るハサミ付きです。切った肉を置く皿もあります。
あと、味噌汁については空(から)のお椀が渡され自分でよそる(お代わりも自由)システムです。
デカイ角煮です。
横から
煮卵やもつ煮込みにも合う千切りネギもいいアクセントです。
無事完食!
実は朝まで酒を飲んでいて、少しボケ〜として適当な時間になったら食べに行きました。
「『一本角煮定食』だけどこれ位なら楽勝かな!?」なんて食べる前は勝手に思っていました。
でも結果的に完食出来たとは言え、実際に食べてみると、意外と腹に溜まると言うか結構ヘビーでした( ; ゜Д゜)
味噌汁と同じくご飯も「お代わり自由」なので、「ご飯もお代わり行こうかな」なんて食べる前は思っていましたが、いやいや(^_^;)結構手強かったです。
行く前に酒なんて飲んだりせず、事前に食べずに“インスタント摂生”した状態で行ったのなら「ご飯もお代わり」も普通に出来たと思いますが・・・
残さなかったとは言え、我ながら認識不足でした(^_^;)
レシート
今度は店名の通りの“もつ煮込み”を食べようかな
宅麺
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