食べた感想を先に言うと、カップ麺の中本のと同じような太麺でモチモチしていて、ペヤングの麺より歯ごたえが良さげに感じました。
辛いだけでなく、味噌のコクのようなもの(中本は味噌ベースですからね)もちゃんと感じられて美味さも兼ね備えていて食べやすかったです。
が しかーし、辛さに関してはペヤングの“獄激辛”と比べると随分マイルドに感じました。感覚的にほ“獄激辛”の半分ちょっと位の辛さですかね!?
確かに口の中がヒリヒリして来て汗も出てきましたが、牛乳はおろか水も飲まずに普通に完食出来ましたから。
「味とのバランスも重視」(セブン&アイ・中本)と「味とのバランスは無視して、とにかく辛さの追求」(ペヤング)のコンセプトの違いでしょうか?
「味とのバランスは無視して、とにかく◯◯だけを追求」で思い出しましたが、以前「チョコレートやきそば」でペヤングのと明星一平ちゃんのを食べ比べた時に一平ちゃんのは甘い中にもしょっぱさ(=食べやすさやバランス)があったのに対し、ペヤングのはただ甘いだけでした。
「美味さなんて求めちゃいねえ、とにかく極端さ(辛さや甘さ)だけを求めてるんだ」とか「ついて来られるヤツだけついて来い」みたいに万人向けではなく、端からマニア重視(?)なのがペヤングですかね!?
外観
もちろん「マヨファイヤー全量」です。
内蓋
マヨファイヤーとソース類
かやくは予め入っていました。
粉末&液体ソースを入れ、その後かき混ぜます。
そしてマヨファイヤー全量をかけ
またかき混ぜます。
見かけはペヤングの“激極辛”より辛そうに見えます
こちらは「蒙古タンメン中本 蒙古トマタン」外観
同じくセブンの限定の中本カップ麺も食べてみました
北極ラーメンのカップラーメンより随分と酸味と甘味を感じましたが、美味いか?不味いか?で言えば美味かったです。
中本の実店舗でも限定で“トマトスープもの”が販売される事もあるので、機会があったら食べてみたいです。
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