「トーフラーメン」は埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)のレストラン大手門が発祥店ですが、そこで働いていた「トーフラーメン」考案者が現在のトーフラーメン幸楊の店主という訳です。
こないだの「蒙古タンメン中本 北極ブラック」の時のように「同日中に店舗のとカップ麺版を食べる」をしました。
トーフラーメン幸楊の店舗
雲の動きが多少速いながらも、前日とは打って変わって晴れてくれました。
“二郎カラー”
有名人も取材を含め結構来店しているみたいで、いろいろサインがありました。
TBSの安住紳一郎アナ、テレビ朝日の富川悠太アナ、ラーメン王の石神秀幸氏のサインも。
しかし石神氏はラーメンの知識や舌は凄くても、何だか子供みたいな字を書くんですねw
「ヘタウマ」だか分かりませんが・・・
トーフラーメン幸楊(店舗)の「トーフラーメン」【大盛】
「トーフラーメン」と聞くと「麻婆ラーメン」を連想するかもしれませんが、違います。あくまでも醤油ベースのとろみスープの餡掛けと絹ごし豆腐が入ったラーメンです。そして辛くないです。
中太の縮れ麺と、とろみスープにはほのかにラー油の味もしました。
途中からはカウンターテーブル備え付けの酢とラー油を足すと、また違った味わいでした。
カップ麺版( ニュータッチ凄麺「さいたま豆腐ラーメン」)
まず、最初からある程度ラー油が入っているみたいで、店舗のデフォルトの状態のより辛かったです。
豆腐は乾燥したのを戻したのとは思えない位柔らかでしたが、量が多ければもっといいです。
指示通りとろみをより出すために粉末スープを食べる直前に入れましたが、店舗のよりとろみは弱いですね。でも全体的な“再現度”は高いと思います。
実は店舗に食べに行く2日ほど前に自分で市販の生ラーメンの麺、スープ(醤油味)、絹ごし豆腐、チャーシュー、メンマ、茹で卵、片栗粉を使って妄想で“擬き(もどき)”を作りました(^_^;)。
反省点ははっきり分かりました。
○店舗のよりとろみが弱い→片栗粉をダマが出来ないよう気を付けつつ、もっと入れる。
○挽き肉を入れ忘れた。
○食べながらラー油、酢、刻みネギを入れるべきだった。
とりあえず、そんなところですかね。
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