これは昨年10月4日〜今年1月31日まで行われた「赤いきつね40周年記念〜『あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!』キャンペーン」の結果、最初の公約である「投票で勝った商品にちなんだ限定商品を発売する」の“公約実行”です(「赤いきつね」の勝利)。
https://dotti.akamidori.jp/
スーパーの陳列棚に置かれている時、何の違和感も感じなかったのが面白いです。
最初、「赤いきつね」のお揚げと「緑のたぬき」の天ぷらをそのままチェンジした物かと思いましたが、お揚げも小さく刻んで入っていました。
まるまるチェンジだったら「吉田拓郎の唄を森進一が唄う<襟裳岬>」みたいですが(?)、こちらは何だかハイブリッド的な感じもしました。
比較用(?)として通常の「赤いきつね」と「緑のたぬき」も一緒に買いました。
しかし、パッと見「赤いきつね」と似てますね。
「赤いきつね」を買いたかった人が売場で陳列されていた“マルちゃんの赤いラベルのやつ”を買い、家で食べようとしたら「え?違うじゃん!」なんてのもあったりして(笑)。
人間の思い込みって結構ありますよね。
以前テレビ番組で「日本のピクトグラムはカラフルで、利用者は色で判断している」みたいな内容のをやっていました。
そこでトイレのピクトグラムの男性用印を赤に、スカートをはいた女性用印を青にして実験したところ、間違う人が続出していました。間違って行った人に対してはそれぞれトイレの「○○用」と同性のスタッフがトイレ入り口で実験の趣旨を説明していましたが。
諸外国みたいに男女印とも黒色だったら、ちゃんと形を見て判断するのに・・・
話が逸れましたが(^_^;)
「赤いたぬき天うどん」の側面部ですが、中央より右下の位置には東日本版のつゆである事を示す「E」の印が
粉末スープ&七味、スパイスを取り出します。
「赤いきつね」のを流用かと思いきや、違いますね。スープの原材料を見ると同じようでしたが。
お湯を入れて出来上がり
「赤いたぬき天うどん」と「赤いきつね」はお湯を入れて5分、「緑のたぬき」は3分なので時間差で入れました。
「赤いきつね」の大きなお揚げと「赤いたぬき天うどん」の刻まれたお揚げを比べると、量的には3分1有るか無いかですかね!?
「赤いたぬき天」の拡大
油揚げは個々が小さくなっているせいか、「赤いきつね」の大きい油揚げのような甘い味が殆んどしなかったのは少し残念です。小さいが故に、甘味があってもすぐつゆに溶け込んでしまったのかもしれませんが。あと本来の「赤いきつね」より具の卵が多いです。
つゆの色もやはり「赤いきつね」と「赤いたぬき天うどん」はほぼ同じですね。
普段はこんな一度に三杯などと言う食べ方は、途中で飽きが来るし体にも良くないのでしませんが、今回は比較の為やってしまいました(^_^;)。
しばらくは食べたくないです(笑)。
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