「聞きしに勝る」と言いますか、とにかく凄い色でした。いわゆる「食欲減退色」ですしね。
これのカレーうどんがあってもインパクトがあるのでは!?
かき氷のメロンシロップと同様、食べた後に舌が青くなったのは言うまでもありません(笑)。
パッケージ
綺麗で優しい感じです。
これを見た限りでは「挑発的」いや「型破り具合」のようなものは微塵も感じません(笑)
箱から出すと白いレトルトパウチが登場
同じ工場で製造の他の製品と区別するためだと思いますが、ネモフィラの略の「NEMO」の文字が。ちなみに、新潟の「バスセンターのカレー」の白いレトルトパウチには「バスセンター」と記されていました。
こちらは私が持っている「ファインディング・ニモ」のDVDですが、日本盤なのでタイトルがカタカナですね。
英語表記だと「FINDING NEMO」(「ネモ」と書いて「ニモ」)なんですが(^_^;)
ネモフィラの花は入っておらず、「青1」と言う着色料で色付けされているようです。
やはりインパクトがあります( ; ゜Д゜)。やるな青1
味はいたって普通のカレーでしたよ。辛さも中辛から甘口位でしたし。目を瞑って食べれば(別に目を瞑る必要などないですがw)全く普通です。
原材料には書いてないですが、タイカレーやトムヤムクンなどに入っているコブミカンの葉っぱのような香り・味が少ししました。
アップで
アオブダイ(イラブッチャー)も確かこんな色の魚でしたよね。
入っている肉を噛んだ時の断面
しっかり中まで青1の着色料が染みていました。
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