朝５時前に起床。
うごめき出す。
次女親子が昨日来宅す。
夕方パソコンをいじりだし、私の為に接続操作してくれていた。
本人曰く、「お父さんとレベルが変わらないから大変なんだよ」と。
それでも悪戦苦闘しながらも、動き出しネットにも接続し、ワードエクセルの画面も誘導してくれた。
そんな娘にお礼すべく、次女とその子達４名と爺婆を加え7名で勝浦の朝市に出かけたのであった。
５日前には長女とその子達２名の合計5名でやはり朝市に遊びに来ていたのである。
勝浦の朝市を満喫し、多くの買い物をし自宅に戻るや否や、妻は鰹の角煮に取り組むのであった。
出来上がった角煮を持たせて帰すのに、急ぐ妻であった。娘とその子たちは大変喜び帰るのであった。
今日は最終的にパソコンを調整した為に、夜８時半過ぎになってしまった。有難いことである。
さて、早速始めるも娘がいた時には出来たのに、トラブルに突入してしまった。情けない。
それはいいとして、昨夜青汁、スムージィーを妻が作ってくれたのであるが、妻が畑で作っている無農薬野菜
で、作るのだが実に濃厚で旨いと以前投稿して御存じの方もいられると思うが、隠れた事実が発覚した。
無農薬だから虫がいるだろうと、事前に何度もしつこく野菜を洗う妻であったが、泊りに来ていた孫に
「よく洗ったけど虫はいないよね」と、孫に聞いて処、孫が来て「「ばば、黒い虫が一杯いるよ。手足がはっ
きり見えるよ」と。それを聞いた私は拡大鏡を持っていき確認するも中々見つけられなかった。
そのあと何度も洗い続け、「もういないでしょ」と、再び孫に聞く妻。
答は「まだ２,３匹いるね」と恐ろしい回答。我々はいつもこのスムージィーを、飲んでいたのである隠し味と
して。
目がいいということは、良いことであるが世の中には見えなくて良いこともあるものである。
我家の青汁を青虫汁と言っていたが、ブラックユーモアとしていたのである。まさか本当に青虫汁だったとは
再度拡大鏡で見ても、黒い小さな点が見えるだけである。
しかし.,この黒い点を足の着いた虫と主張する孫。
現実問題として、無農薬野菜は大なり小なり虫がついたり、形の悪い作物が出来がちである。
それでも無農薬野菜は貴重である。消毒をしている畑の上は蝶が飛んでいない。農薬散布の時はすさまじい
消毒光景である。これらは余り報道されていない。
自分の家で食べる野菜は消毒していないから、ひどいというか驚きでもある。
孫の顕微鏡のような目で見ると有機野菜（無農薬野菜）はおぞましく見えるだろうなと思う。
拡大鏡で確認しても見えない程の黒い点みたいな物は、隠し調味料と思い大らかに生きてゆこうではないか。
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