今回コロナでお世話になったおじいさん先生の医院 薬剤店
コロナ対処薬(咳止めをもらい忘れた)
不死身のゴキブリ男をやってきたがこの5月にコロナにかかってしまった。
仕事に出た帰り、異常な疲れをおぼえホームに上っても椅子に座り込み列車が来たら空いている席を見つけもたれ込むように椅子にへたりこむ。
夜熱を計ってみたら39度3分と高温であった。
翌日妻が掛かっている医院に駆け込む。
待合室で座っている元気が無く長椅子に横になっていいか許可を得てから、だらしなくも寝たまま呼ばれるまで横になったまま過ごした。
地元の自治会の開合が迫っていた為、コロナに感染している以上会合に出る訳にはいかないので区長に「すいません、先日コロナにかかってしまい出席できなくなりましたので報告方々今電話している処です」と。
流石に区長はねれているから「えーっ、何と流行おくれの病気に感染して」と電話口で笑われた。
そう言われれば、診察してくれた先生も「昔は防護服など厳重にしたものだけど、今はマスク一つでいいからねと、微笑ながら語ってくれた。
都合6日間じっと横になって寝て過ごした時間は長かった。
その数日前に痛めた肩がずっと激しく痛んだことと、一週間お腹が緩かった。
1週間後のあさ、目覚めた時今迄の朝と違い「あー、治った」と実感した清々しい朝を迎え長く辛いときは終わった。
【このカテゴリーの最新記事】