ネット購入した照明器具 サークラインの替わりに光る端子が沢山
茶の間の蛍光管が暗くなってきた。
カバーを外し、蛍光管をむき出しに(ド貧乏丸出しである)してよる灯を付けている。
近頃、サークラインの蛍光管も実に高額になってきたのである。
昔は30ワットのサークライン1個400円前後であったが近頃は1000円前後もする。
これが32W、40ワットになると一部屋の蛍光管の交換だけで4,5千円もかかるから大変である。
我家は古く部屋数も多く母屋だけでも17個程、照明器具が付いている。
離れや車庫の照明器具を加えると優に30個近いから、交換に要する蛍光管や白熱球などかなりの数になる。
今後、照度が落ちてきたら電球交換などと言ってい、照明器具を交換する事にした。
今回茶の間用の器具をネット注文したら3日後には配達されてきた。
休日の朝、古い器具を外し届いた物を開梱して検品してみた。
驚く宇部きことに、そこに蛍光管がついていなかったのである。
御覧のとおり管球なし
そう言う事?と、疑問に思いつつ早速取り付け交換作業を開始した。
旧器具を外し、新しい器具と交換するのに5分もかからなかった。
リモコンスイッチがついていたのでこれに単4の乾電池2本セットし、操作するとくっきり輝いた。
明るい事この上ない。
何より経済的なようである。
今迄は大小2つのサークラインは72W、新しい器具は説明書に寄れば最大照度で33Wとの事。
そして10万時間対応との事であり、本体価格も3,000円弱。
従来の商品は安くとも5000円程であったから、維持管理費は格段に安く上がる。
このあと、他の部屋の灯が暗くなってきたら、菅交換ではなく本体交換で対応しようと思い至った。
その方が安くつくのだからある意味可笑しな傾向である。
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