海洋国日本はクジラを昔から獲ってきた。
所謂【捕鯨】と言うやつだ。
私が中学生の頃は、学校の購買でクジラのフライか天ぷらみたいなものを売っており、昼食時に美味しくいただいた記憶がある。
近頃はクジラを食べることは、先ず一般的には考えられない。
昔の捕鯨スタイル
クジラの種類が意外に多い事には驚いた。
髭クジラ(14種類)とハククジラ(72種類)に大別されるとのことである。
クジラの寿命は人間と同じ位からはるかに長命のクジラの記録があるようです。
人間と違いクジラは癌にかからないから長命であるとも言われている。
86種類もクジラがいるそうだが、我々が一般的に有名な処のクジラの名前と平均寿命と大きさを以下記す事にする。
・マッコウクジラ 60から80年 15〜20メートル
・ホッキョククジラ 150から200年 18〜25メートル
・ザトークジラ 45から50年 13〜16メートル
・シロナガスクジラ 80から90年 24〜27メートル
有名な処では他にミンククジラなどもいるが、ここでは4種のみ記す事に。
クジラの年齢を計測するには耳垢、歯を調べると解るらしい。
クジラの歯は木と同じで年輪の様になっているそうだが、いずれにしろ解体しなければ判らないそうである。
クジラの赤ちゃんは一日200リットルの母乳を飲み、一日に50キログラムも成長するというからやはり途轍もない大きさである。
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