鴨川の海岸(館山への途中)
思い出の一枚。
そうは言っても、一枚どころではなく何枚か複数出てくるものである。
だからという訳ではないが、パソコンの待ち受け画面が半年スパンで変更している。
平均して長く画面を制しているのは妻の笑顔の写真が多い。
しかし、近頃は自転車を乗り始めた頃の海と愛車の写真に換えた。
この写真を見ると必死に走りまくっていた頃であり、写真がイキイキしている流れ雰囲気が見られる。
近頃寒さに負けて走っていないなと、自身を鼓舞する一枚である。
確かに今日も小雨交じりの2月の寒さに心までちじこまっている自分がストーブの前にいる。
当時は冬場でも走っていたのに、当時から10年以上も経つと意気地が無くなってきているのか。
この写真を日頃見て、初心忘るべからずと頑張らねばいけない。
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