2024年05月26日
突然の来訪者
土曜の休日、朝一で整骨院に治療に行ってきた。
帰宅後、妻が今度はその車で東金のジムに出かけ、帰路いつものように農園に寄って来たようである。
帰りが遅いなと庭先を見たら、自転車が2台停まっていた。
三女の所の長男と次男の自転車と直ぐに判った。
2人は千葉に出かけたらしい。
長女が勤務している美容院にカットしてもらう為に出かけたらしい。
仲良き事で親として嬉しい限りである。
今日の夕飯は私が米を鉄窯で炊き、おかずは一品、焼売を作る約束であった。
それで済むのかと思いつつも、孫二人が千葉に出かけているが用事が終わったら帰ってくる。
当然我が家に自転車を取りによる。
「夕飯を食べて行きなさい」と言う会話になるのは必然であろうと思い、妻に言う。
その時は何の答えもなかったので、好いのかと思い焼売だけは作る事にした。
二時間後、妻が「おかずを買ってくる。二人が夕飯を我が家で食べていくとラインが入った」と。
私は予期していたので既に米を4合7分付きで精米していたし、更に鉄窯で焦げ飯を食べさせてあげようと別枠で1.5合精米し炊き上げた。
妻が好い刺身が無かったので、鮨を買ってきたと。
4人だが6,7人分の鮨とささ身のフライなどいろいろ買ってきた。
私は4人分のテーブルセットし、焼売を蒸しあげ食卓に並べた。
前回、焼売作った時レシピ通りに砂糖を入れたのが不味かったので、今回は味噌と醤油と黒胡椒を加えた。
用意が出来暫くすると厳寒の引き戸が開き、二人が入って来た。
手を洗わせ、早速食べさせたが喜んでぱくつき出した。
やはり若さだなと思うのであった。
嬉しい事に「僕は寿司よりこの焼売の方が美味いや」と、わたしが二人の為に炊いた焦げ付きの飯と焼売をもりもり食べる姿は可愛いものであった。
取り急ぎ作った焼売
私も妻も焼売に手は出さなかった(味見に私は1個食べた)のは、二人に心行くまで食べさせたかったから。
食べつくせなかった焼売と鮨フライなどをパックに詰めて持たせた。
家では彼らの両親と弟の3人が待っているから、取り急ぎ帰らせたのである。
夕方の突然のかわいい来訪者であった。
夜、可愛い来訪者の家族5人を都合の良き日に食事に招く旨のラインを送った。
「都合の良い日に食事を一緒にしましょう。料理は私が作りますから日時を知らせてください」と。
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