存在感があるという事は、一般的には良い事だと思っている。
中からにじみ出る物で衆目を集められれば最高であるが、そんな素養は微塵もない私は外見だけでも目立つようにしている。
別段注目してチヤホヤしてもらいたいというような事は一切ない。
以前にも同じような内容で投稿しているかもしれないが、何故また投稿しようとしているのであろうか。
最近ネットでリュックを二つ注文したのだが、二つとも色が葉でそのものであるから書いてみようかなと。
一つは自転車に乗る時に専用で使いたい黄色の遠くからでも「黄色信号、注意しなければ」と思わせるくらいの派手な色合いである。
もう1個は真っ赤な物が欲しかったが売り切れの為オレンジにした。
今迄自転車に乗る時、一回り小さなオレンジのリュックを背負う事が多く、このリュックは主として仕事に出かける時多用してきた。
孫と泊りがけで出かける時は、赤と青の派手な韓国で購入した派手なリュックが出動し、小ぶりな黒は仕事に使うが、仕事の時はやはり黒のカバンが主流であるから黒リュックの出番は少なくなる。
これから多用する黄色のリュック 沖縄用のオレンジのリュックと韓国の赤青リュック
兎に角、孫達にも良く注意する事の一つに「自転車に乗る時、暗い時間に歩く時は黒系の物は着るな。自転車は昼間でも点滅ライトを前後に点けて走れ」と口うるさく言い、ライト、反射発光板を買い与えている。
注意するだけでは足りないから、現物を与えて注意喚起である。
リュックの色だけでなく、外出する時、同僚との着ている物の色にしても実際自分でも派手だなと意識しているが、そこに「なんか派手なやつが歩いているな、注意しよう」と他人に思わせる事が出来れば充分である。
危険予知活動ではなく、危険発進活動の一端かもしれない。
夜道歩いている時、私の背中のリュックに下がっている黄色の発光反射板が点滅して光る事により「其処に何か動くものが居るな」と、認識させるだけでも互いの平和に繋がる事なのである。
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