夜半トイレに行くべく階段を降りようと右足を一段下の踏み板に出した時「ピリッ」とした痛みを覚えた。
まずいぞと思いつつ次の左足を降ろし再び右足を再び一段。
膝に激痛が走る。
その夜やっとの思いで右足を引きずりトイレに辿り着く。
通院時は短パン。膝を電気治療する為長物は不可なのである。
朝7時に整骨院に向けて車に。
3日前は自転車でいつものように向かい、帰途カレーとソフトクリームにコーヒーを楽しもうとしていたがそれどころではなくなってしまった。
整骨院に20分には到着し、10分程待合所にて開院をまった。
先生に「今日は左ではなく、右の膝を治療して頂けますか」と。
痛い個所を自分なりにもみほぐしていたのが、大きな間違い、誤った処置方法である事を指摘された。
「膝部分の中が傷ついているのだから、しっかり包帯で巻き固め安静にしなければだめですよ。皮膚に傷が出来た時、揉みますか?」「揉まないでしょ。傷が表か中かの違いだけだけの事。どちらもしっかり抑え込む事です」と。
結果その日は先生の手当、手による施術は無く電気治療と薬塗布に包帯でしっかりホールドしてもらった。
そして、4日後に伺う旨を説明すると、「その間は毎日包帯でしっかり抑え込んでおいてください」と指導。
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