ビックリ　ポン　天草市　医師赤ベェー始末記

　　
　ニアミス＝＝航空機同士が適正な間隔を下回り異常接近し空中衝突の危険が有る状態。

　昨日は　診察日。俺の肝硬変の当事者　赤嶺とのニアミスの危険？＞
　担当のお医者は違うけど　あいつは此の病院の勤務医？。
　消化器外科を　やったり　無いかをやったり　今回は　外科での表示があった。

　
　肝硬変のもう一人の当事者の俺は　注意深く医師の服装をした
　あいつを追う。
　付かず　離れずの　観察だ？。

　オツ　見たような姿？・・・あちらからこっちへ歩いてくる。似ている。
　あいつかも？・・・・でも随分頭が薄い？。剥げている。
　そんな俺には目もくれず　他の診察室に　入っていく？。
　間違いか？ー、あいつはあんなに禿じゃなかったような？。
　俺の記憶も　大した事は無い。それとも単なるど忘れ？。
　忘れられる程度の　人間なのか？。医師の皮を被った？。

　約2ヶ月ぶりの　診察だから無理も無いか？。
　其れに奴は俺の事　覚えているかも疑問？。
　俺は　一日たりとも　脳裏を離れた事は無いけれど
　あいつにとっては　一日数人は　対面するであろう一人の患者・・・
　覚えていなくても　無理は無いだろう。
　でも俺は　俺の事を　忘れさせるわけにはいかない。

　此の肝硬変の経緯・・・・
　俺の人生を台無しにした　憎むべき　相手。
　食べてる最中　茶碗を　叩き落され　飯も食えなくした　憎いあいつ・・・・忘れる筈もない？。
　例え　俺が死んだとしても　其の痕跡なんと残しておかねば

　医療ミス・・・そして医療ミスを　犯しても　平然としてる奴赤嶺・・・・
　此の上は　ブログに其の胸を書き記し　奴の脳裏に刻んでおかねば
　2度と同じような　失敗を繰り返さない為にも　天誅を与えねば
　他の患者さん達に　俺と同じ苦しみを　味あわせない為にも,
　　　 此れが　残された俺に与えられた　使命なんだろう？・・・・・厳しいたびに成りそうだ？。




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