ビックリ　ポン　天草市　医師赤ベェー始末記

　
　　　　

　昨夜は　久々に夜更かしをしてみた・・・・

　朝はいつものように　午前7時に起床・・・不思議と　フラツキが無い・・・何か変・・・・

　普通なら　ぐっすり　寝た方が体調はいい筈なのだが・・・如何なてんだ　こりゃ・・・

　意外と　俺の気のせいだったのかも・・・・



　相変らずの　指先の強張りは　続く・・・其れも指の関節の痛みが酷い・・・・

　お医者さんは　アルコールの飲みすぎによる　神経の損傷だと　言う・・・

　俺はそんなことは　無いでしょうとは云ったものの　お医者さんの云う事・・・まんざら嘘でも

　有るまいと思うように成ってきた・・・何故だろうか・・・・医者は偉いと云う思い込みか・・・・



　俺の今のお医者さんへの　信頼度は　極めて低い？？？

　こうなる前は　100％の信頼度で　接してきたが　今はもう　微々たる程の信頼しかない・・・・

　

　100％信頼して　診察を受け薬を処方してもらい　此れでもう肝臓は　暫くは安心だ

　と思ってた矢先　数十日で　極度の疲労感　脱力感を訴えたにも関わらず・・・・

　薬の変更も無く　漫然と薬を処方されてたようだ・・・

　その間　約4ヶ月　足はむくみ　お腹は張ってくる・・・（腹水がどんなものかこの時点では

　まったく解っていない）・・・・。。　。

　初診から　3回目の診察で其れを訴えるも　処置はと云うと　利尿剤を追加しての

　56日分の薬の処方。あー　56日間は未だ大丈夫なんだと　何も知らない患者は

　思うわな。。。



　ところが　あれだけ　むくんでいた足が　そんなに永くもてる筈も無い・・・・

　追加に貰った薬が効いて呉れれば　良かったんだろうが・・・・

　ドンドン　むくみも酷くなり　お腹も大きくなって来る・

　とうとう　内科の予約はない　日に緊急入院よ成った次第・・・・・



　其処から　俺のお医者さんの　不信感は芽生えたようだ・・・・・

　質問状の回答を貰う日にも　あなたはもう此処へは来ないで下さい・・・・　

　貴方は　私のこと　信頼していないでしょう・・・

　不服が　あるなら　裁判でも何でもしてください・・・・・なんて云われて・・・・

　信頼するまでの　付き合いはしてないでしょう　入院した時は　

　出会って未だ僅か　5ヶ月　

　今日で4回目の　ご対面ですよっては　言わなかったけど　云いたかった次第・・・・



　そんな　事もあってか　俺の赤べー先生への信頼度は　極めて低いものと成っている・・・

　又　転院後の　Ｓ先生の事は　未だ良く解らないが　赤べー先生とは　長い付き合いだそうで

　治療方は　赤べー先生と　瓜二つ・・・薬の処方もまったく同じ。。。。

　これじゃ　何か新しい治療法が　見つかるかもしれないと　期待しつつの転院だったのに

　がっくり来たのは云うまでもない・・・せっかくの肝臓専門医なのに・・・・



　其れは其れとして　今日のタイトルは　消えた薬剤の謎だった・・・・

　癌消滅の罠に　あやかった訳ではないが　消えた薬剤　・・・うーん・・・・



　初診の際の処方薬。　140日間　朝　昼　晩と　真面目に飲んだ3種類の　肝庇護剤？・・・

　入院すると同時に　処方されなくなっていた・・・・此れは如何な物か・・・・

　病状は悪化しているのに　薬は減らされている・・・・

　肝硬変の薬　肝庇護薬・・・其れがどうして　腹水の治療と共に　消えたんだろうか・・・

　グルチロン。ウルソ。プロへパール。　肝機能低下には　定番のこの3種類の薬の内

　2種類が消えている・・・・そしてその後一度も処方されていない・・・・

　肝硬変に　肝庇護剤が処方されていない。不思議な現象が起こっている・・・

　診察時にも話題にも上がってこない・・・



　もしかして　入院時の赤べー先生の　（何が悪かったんだろう）との　呟き・・・・

　このことが原因だったのか？？。そういわれてみれば　納得のできる　事例かも？・・

　薬の副作用による　偽アルデステロン症・・・むくみ　腹水・・・

　そして　筋肉痛の元　横紋筋融解症・・・・・皆　繋がったよ。如何したモンだろうなー・・　・・

　単なる俺の推測の範囲なのだが　もしも　此れが真実なら・・・えらいこちゃだよなー