2017年11月29日
どうにもならない此の体
どうにも成らない此の体。転院前にもう一度、整理しておきましょう。
現在、両腕のキツイ筋肉痛、両足の太ももの筋肉痛、右手の指の関節の痛みで字が書き図らい。
足の裏の指の付け根の痛み。両肩の激痛に腕が痛くて手も上げ伸ばしが苦痛?。
何で改善しないのか。肝硬変での筋肉減少なら、筋力まで落ちる事もあるまいし、少しずつでも
良くなるのが一般的な筈なのに、1年余り経った今も、まったく回復の兆しすらなく、
反対に減退している様子。此れは何か 肝硬変とは別の病が起こっているのかも?。
体全体の筋肉、関節痛と言うと 第一に(リュウマチ)が考えられるが リュウマチ因子は無いそう。
他に同じような症状で、肝硬変の関連するものは、と言うとヤッパリ此れしか思い浮かばない。
横紋筋融解症。薬の副作用、強い外傷等で、極 稀に発症する筋肉が溶け出し、最悪の場合
腎不全を起こし、透析が必要に成る、怖い病気だ。
早期発見できれば、簡単な治療で、予後も良好だとか。う〜ん、もう此れを疑うしか他にはなさそうだ。
2016年5月17日、赤べ〜先生の初診から始まり、約4ヶ月で入院、20日で退院後の
予後が現在の悩みの種。 悩みの種どころか、悪戦苦闘と言った方が良いかも。
退院後、尿の混濁、 閉尿、細菌感染等は、導尿、薬の変更、(秘尿器科)なので
日常生活に支障が無い所まで 改善したと云うのに、筋肉痛ばかりが何故z・・・・??
良くならない。もう肝臓の数値もよくなりつつあるのなら、他の治療が必要なのでは。
それも他の病気の原因を、突き止めて治療しないと、良くならないのでは・?
それに入院前夜の、足首の擦過傷の醜いかぶれも気に成るところだが、命に関わる所ではないのでパスだが。
筋力低下が顕著になったのは、退院後半年ほど経ってからだったか。少しずつ少しずつ悪化していったのか
急にそうなったのかは、定かではないが、常にボンヤリしてた様な記憶がある。
肝硬変の合併症では無いそうなので、新しい病、副作用、原因不明って事は無いにしろ
とにかく此の病が改善する手立てを考えねば。赤べ〜に云っても、そんな事は無いで済ませられるし
此れも転院の理由の一つだが。
2017年7月予約診断。息切れ、歩行不調、目がかすむ。頭はぼんやり、フラフラするし、改善の兆しすら無い。
相変わらず筋肉の痛みは残ったまま。このままでは前途はあるまい。
超音波の診察を受け、目新しい進展も改善の話も無く。転院の件を告げる。(厄介払い)の雑言を後ろに
転〜〜〜院足りない所は後で補足するとして、先ずは転院しましょう。
数日後、8月2日目出度く転院です。これから、赤べ〜に貰った紹介状に基ずいて、治療が始まる訳だが
(次の先生、同じむじな)で無ければいいのだが。
聞くところによると、肝臓専門医のスキルの高い先生らしいから、肝臓の事は任せて大丈夫そうだ。
それに アルコ〜ル性肝硬変のこと、断酒が出来れば心配要らない。
此方でも、肝硬変については調べてみます。とのやさしいお言葉、何だか一安心の様子です。
さしあたって血液検査、Hが3 L は4個と大した変化も無く(変化は無い筈此れからだ)
肝性脳症の原因であるアンモニア数値(30〜86)が113と高く、早速薬の追加だ。
やってくれるね〜赤べ〜さん。肝性脳症の原因アンモニアだよ、アンモニア。
転院を告げてから2週間だよ、まだ2週間?。呆れた、呆れた。ビックリ ポン。これだもんね〜
なんと云っても此れじゃ〜ね〜。やってられないよ??。
こんな所で初日の顔見世も終わり、赤べ〜の処方と一緒のくすりと、アンモニアを減らす薬を貰って
帰宅した次第です。チョビット現在とシンクロしたところで 次回としましょうか。炎上無し。
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