2017年11月25日
最後の診察?
冬、たそがれの季節。散歩も辛い日々。太陽も全然拝めない。
体調はまずまずかな?。時折訪れる激痛も、もうなれっこかな。でも自由が利かないのが悩みの種。
さて赤べ^さんはどうしてるのかな〜?。今日も又病院で診察中?。
俺もそろそろ出かけなくちゃ。今日は7月19日、赤べ〜さんの最後の診察となるか?。
腹部超音波検査の日だ。
此処までの結果が此の後大きく物を言うことに成るだろうから、
克明に記録しとこう。血液検査の控えが無いのは残念だが、仕方が無い?。
肝臓ー表面ー 波状
辺縁ー Dull
内部エコー 増強不均一
脂肪肝 −
S、E −
のう胞 +
腫瘍像 + 良いのか悪いのか解らないけど。まずはは基本かと。
胆嚢 大きさ 正常
壁肥厚 全体的肥厚 3,8m
S,E +
A、S +
Polyp様SE +
胆泥 −
脾臓 大きさ 脾大113、7×44、4mm 腎臓 大きさ 正常
辺縁 正常
内部 正常
膵臓 正常 其の他の異常は無し。
此の外に担当医師の所見、コメントが有り
赤べ〜先生の所見、コメントが以下の通り・。
肝硬変。肝嚢胞。(明らかな肝腫瘍とまではいかないが、
肝内部不均一の為、他検査も推奨)
胆石。胆嚢ポリープ。胆嚢線筋症疑い。膵のう胞。腹水無し。脾腫。
物々しいほどの病名。病腫。 肝硬変になったからこうなった?。んだろうね、多分?。
肝硬変にならなかったら、どうなっていたんだろうなんて、複雑な気持ちです?。
さ〜これで赤べ〜先生の診察を終わる訳ですが、退院後の浮き沈み、苦しかった闘病。
良い思いでは無かったみたいですが、
可能性がゼロでは無い限り一日も早い回復を望んで、再出発です。
又転院して初めて赤べ〜の治療で良かったのか、真相の解明にも前進出来るのではと、
期待もいっぱいです?>。
赤べ〜の(これで厄介払いが出来た)の言葉を尻目に紹介状貰って退散退散??。
よほど嫌われていたんだろうな。質問状を除いては良い患者だったと思うけど
何か避けられてるようには感じていたけど、図星を突かれて、机を叩いて怒ってみたり
机に頭を抱えて突っ伏してみたり、可愛そうな気もするけど、何か微妙???
さ〜そうして転院となる訳ですが、新発見も続々登場?。またまた面白く成りそう。(笑いましょう)
肝硬変はどう変化するのか?。悪化するのか?。合併症の肝性脳症は?????
後のお楽しみ〜〜ですよ。
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