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2016年12月06日

ダイエットしているのに痩せない原因はストレス!?

代謝に深く関係している自律神経や女性ホルモンは
ストレスを受けることでバランスが崩れて体内機能が低下し
脂肪を溜めやすい体質になってしまいます。

食べ過ぎや運動不足よりも
現代人に最も多いのが「ストレス太り」。



ストレス太りタイプチェック!

□ 完璧主義である
□ 常に仕事や時間に追われて忙しい
□ よく人間関係や仕事でイライラする
□ イライラしている時は甘いものを食べるとホっとする
□ 気晴らしにブッフェ料理などを食べ過ぎることがよくある
□ 暴飲暴食の後、罪悪感を覚える
□ ホっと一息ついたりリラックスできる時間がない
□ 一生懸命打ちこめる趣味や楽しみがない
□ 悩みや弱音を言える人がいない
□ 嫌なことを嫌と言えない
□ 辛いことがあっても、つい我慢してしまう
□ 仕事や恋愛でワクワクすることがなくなった


当てはまる数が多いほど
ストレス太りしやすいタイプです。



ストレス解消に欠かせない幸せホルモン
「オキシトシン」「セロトニン」の2つ。



オキシトシンは抗ストレス作用ホルモンで

■人と触れ合う(親子・恋人同士のスキンシップ)
■顔を見て話をする
■悩みを打ち明ける
■記念日に料理を作ってあげる
■プレゼントを選ぶ


…などの思いやりの心がオキシトシンを分泌させます。



セロトニンは自律神経を整えるホルモンで

■嬉しい時
■感動した時
■「美味しい」「すごい」を声に出して言う


…などの時に分泌されます。

その他にもセロトニンは

■ウォーキング
■サイクリング
■ラジオ体操
■エアロビクス


…など一定のリズムや音楽に合わせて体を動かすことでも分泌されます。



最後に、セロトニンを増やすには
セロトニンを増やすのに欠かせない成分
トリプトファンを多く含んでいる食品を摂ることが大切!

大豆製品やナッツ類、バナナ、小麦胚芽、卵など。


ダイエットしているのに痩せない原因はストレスのお話でした。







地球の末路!?




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