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2018年10月31日

食物繊維が薬の吸収を阻害する

食物繊維が不要物を外に出すというプラスの働きが
薬に対してはマイナスに働いてしまう。


食物繊維を多く含んでいる食品

・ごぼう
・さつまいも
・海藻類
・おから
・食物繊維入りトクホ


これらの食品と特に相性が悪いのが心臓病の薬ジゴキシンです。
食物繊維が薬をからめとりそのまま体外に排出してしまうため
薬が吸収されなくなります。

地球の末路!?




2018年10月25日

風邪薬・解熱鎮痛薬とカフェイン飲料は相性が悪い!頭痛の原因に!?

カフェイン入りの飲料でカフェインを含有している薬を飲むと危険!
カフェインを含有している薬を服用した後にカフェイン入りの飲料を飲むのも危険!

カフェインを摂り過ぎると脳神経系が刺激されるため
頭痛やめまい、興奮、震え、動悸などの症状が出ます。
アメリカでは死亡例も報告されています。

カフェインが含有されている代表的な薬は風邪薬や解熱鎮痛薬。
これらを服用した時にはカフェイン含有量が多い
栄養ドリンクや刺激の強い炭酸飲料、高カカオチョコレートなどの摂取は
出来るだけ避けるようにしましょう。

最悪の場合、死に至るので。


カフェインと相性の悪い薬たち

解熱鎮痛薬・風邪薬 編

病院薬
・アスピリン(商品名:アスピリン)
・ロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン)

市販薬
・バファリンプラスS(メーカー:ライオン)
・ノーシン錠剤(メーカー:アラクス)
・エスタックイブ(メーカー:エスエス製薬)


喘息の薬・咳止め 編

病院薬
・エフェドリン塩酸塩(商品名:エフェドリン塩酸塩など)
・テオフィリン(商品名:テオロングなど)
・麻黄湯(商品名:ツムラ麻黄湯エキス顆粒など)

市販薬
・アネトンせき止め顆粒(メーカー:ジョンソンエンドジョンソン)


酔い止め 編

市販薬
・シックS錠(メーカー:日野薬品工業)
・トラベルミン内服薬(メーカー:エーザイ)


片頭痛の薬 編

病院薬
・スマトリプタン(商品名:イミグラン)
・ナラトリプタン塩酸塩(商品名:アマージ)
・リザトリプタン安息香酸塩(商品名:マクサルト)
・エレトリプタン臭化水素酸塩(商品名:レルパックス)


鼻炎薬 編

市販薬
・コンタック600プラス(メーカー:グラクソ・スミスクライン)
・コルゲンコーワ鼻炎持続カプセル(メーカー:興和)
・アルガード鼻炎内服薬Z(メーカー:ロート製薬)


眠気防止薬 編

市販薬
・エスタロンモカ錠(メーカー:エスエス製薬)
・カフェロップ(メーカー:第一三共ヘルスケア)
・トメルミン(メーカー:ライオン)


最後に、カフェインと相性が悪い薬はカフェインを含む飲料での服用を避けるだけなく
服用後もカフェインを含む飲料を飲まない方が無難です。

地球の末路!?




2018年10月24日

薬の名前は正確覚えておこう!

微妙にことなる薬の名前。
薬の名称が微妙に異なっているのは含有している成分が違うから。

例えば、風邪薬のパブロン。

パブロンエース錠はイブプロフェンが主成分になっています。
しかし、パブロンAG錠はアセトアミノフェンが主成分となっています。

パブロンエース錠には痰を出す成分として
ブロムヘキシン塩酸塩が含まれていますが
パブロンエースAX錠にはアンブロキソール塩酸塩という
別の成分が含まれています。

危険な飲み合わせを防ぐためにも薬の名前は正確に覚えておきましょう。

地球の末路!?




2018年05月24日

鶏ささみ&豆苗の塩レモンサラダ

コスパもボリュームも満点のサラダ!
塩レモンのサッパリとした風味がやみつきに♪

鶏ささみ&豆苗の塩レモンサラダ

材料(2〜3人分)

・ささみのオイル漬け … 2本
・豆苗        … 100g


<<調味料>>

・鶏ガラスープの素 … 小さじ1/2杯
・塩        … 少々
・にんにく     … 1片
・レモン果汁    … 大さじ1/2杯


下準備

豆苗の根を切り落として3等分にカットしておきます。


作り方

1、ささみのオイル漬けを手で細かく割き
 ボウルに入れ豆苗を加えて混ぜ合わせます。

2、調味料を合わせて1に入れ、よく和えたら完成!


ポイント!
豆苗の苦味が苦手な場合はサっ!と熱湯で湯がくと
食べやすくなります。
加熱し過ぎると食感が柔らかくなるのでご注意を!

地球の末路!?




2018年05月08日

1日3回の薬は2時間あければ安心!?

薬と相性の悪い薬を食べる時には
胃腸で成分同士が接するのを防ぐために時間をあけます。

ですが、薬によって体内に留まる時間が違います。
一般的には1日3回服用の薬は体内に留まる時間が短いので
2時間以上あけて服用すれば安心と言われています。

一般的にそう言われているだけなので必ず安全とは限らない。

長く効くタイプの薬を飲んだ時には
肝臓の酵素に影響する食品は避けましょう。

長く効く薬の場合、どれくらいの時間をあければいいか
ハッキリしないものが多いので。

ちなみに、長く効く薬を飲んだ時に
グレープフルーツジュースを飲むと肝臓の代謝酵素が減少し
薬の効き目が強まってしまいます。

薬の効き目が強まるということは
副作用も強まるということです。

最後に、長く効く薬を飲んだ時には食べ物にご注意を。

地球の末路!?




2018年05月07日

食べ物が薬の吸収を良くしてしまう

胃が荒れるのを防ぐために牛乳で
薬を飲む人がいます。

が、しかし!

脂溶性医薬品に牛乳は適さない。
何故なら脂溶性医薬品は脂に溶けやすい薬だから。

牛乳って乳脂肪が含まれています。

この乳脂肪により薬が溶かされるため
吸収され過ぎます。血中濃度が上昇し過ぎます。
その結果、薬が効き過ぎ副作用も強くなります。

ちなみに、薬の用量って水で飲んだ時の
血中濃度を元に効果と安全性をみて決められています。
牛乳で飲むことは想定していない。

なので、牛乳で脂溶性医薬品を飲んでしまうと
本来あってはならない致死的な副作用が起こってしまうことも。

一応、言っておきます。ご注意を。

牛乳で飲んで死んじゃっても誰にも文句は言えないよ。
だって自業自得なんだから・・・

地球の末路!?




2018年05月06日

薬の効き目は酵素で決まる!?

家族や友人から「凄く良く効くよ」と言われ
薬を飲んでみたら全く効かなかった・・・

99人の人にとっては安全な薬だったけど
自分だけには副作用が起こった・・・

薬の効き目が違ったり副作用が起こったりする原因は
ズバリっ!酵素の量。

アルコールの分解力に個人差があるように
薬の効果や副作用の現れ方にも個人差が。

副作用が起こる人は酵素の量が少ない。
少ないが故に薬が効きすぎてしまう。
その結果、副作用が起こってしまいます。

逆に、副作用が起こらない人は酵素の量が多い。
酵素の量が多いため薬が効きにくい。
薬が効きにくいので副作用も起こらない。

薬の効き目に個人差があるのは
代謝酵素が多いか、少ないかということです。

薬の効き目は酵素で決まる!?のお話でした。

地球の末路!?




2018年04月07日

確実に効く成分は薬にしか入っていない!?

サプリメントや制汗剤、薬用化粧品に書かれている
医薬部外品の表示。1度は目にしたことがあると思います。

薬(医薬品)と医薬部外品の大きな違いは使用目的。
薬は病気の治療のためのもの。
それに対して医薬部外品は不快感の解消や清潔
美容などのために使われる製品。

この違いは薬の法律で明確に規定されています。

化粧品の場合ですが
効果が確立された9つの有効成分(指定成分)のうち
1つでも入っていれば医薬部外品(薬用化粧品)に分類されます。

最後に、医薬部外品の作用は薬には遠く及ばない。
とは言え、医薬部外品にも有効成分が含まれているので
使い過ぎや誤った使い方をすると毒性が現れ副作用が。

医薬品ではない医薬部外品でも
表示通りの正しい使い方をしましょう。

地球の末路!?




2018年04月06日

鼻炎薬、眠くなりにくい第二世代を

鼻炎薬には含まれる抗ヒスタミン成分
大きく分けると2種類あります。
眠くなりやすい第一世代と眠くなりにくい第二世代。

市販の鼻炎薬・抗ヒスタミン薬を買う時には
眠くなりにくい第二世代の成分が主体のものが安心!


第二世代抗ヒスタミン薬(眠くなりにくいタイプ)

エピナスチン塩酸塩含有
・アレジオン10

アゼラスチン塩酸塩含有
・ポレガード
・プラタギンAZ

メキタジン含有
・アルガード鼻炎内服薬Z
・ピロットA錠

ケトチフェンフマル塩酸含有
・パブロン鼻炎カプセルZ
・ザジテンAL鼻炎カプセル


第一世代(眠くなりやすいタイプ)

クロルフェニラミンマレイン塩酸含有
・コルゲンコーワ鼻炎持続カプセル
・ストナリニフィルム
・ロートアルガード鼻炎ソフトカプセルEX

d-クロルフェニラミンマレイン塩酸含有
・アレルギール錠
・ルル鼻炎ミニカプセル
・アネトンアルメディ鼻炎錠

地球の末路!?




2018年04月05日

胃腸薬・鼻炎薬を飲んだ後は熱中症に注意!

人の体は汗などで熱を放出しながら
体温を一定に保っているのですが
過度の暑さや体調不良、睡眠不足などで
体温調節機能が働くなり熱中症になります。

熱中症になると

・めまい
・吐き気
・頭痛
・痙攣(けいれん)

などの症状がでます。

そんな熱中症ですが普段何気に飲んでいる薬が
きっかけとなって症状がでることがあります。

熱中症のきっかけとなる薬

・胃腸薬
・鼻炎薬
・酔い止め
・咳止め
・パーキンソン病の治療薬

抗コリン薬や抗ヒスタミン薬と呼ばれるタイプの薬です。

抗コリン薬や抗ヒスタミン薬は脳の視床下部にある
体温調節中枢神経の働きを抑制します。

働きを抑制されるので
「体温が上がっているから汗をかくように」という
指令が出にくくなるため熱中症に。

高温環境で仕事している人は服用に注意が必要です。

もし、ぼんやりするなどの初期症状が出たら
涼しい場所で体を休めワキや脚の付け根を氷などで冷やしましょう。

地球の末路!?




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