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2022年04月07日

加齢により減少するのは速筋それとも遅筋

筋肉量は、25〜30歳頃から減り始め
以降は、右肩下がりに減少していきます。

加齢とともに速筋も、遅筋も筋肉量は減少しますが
減少する筋肉の大部分は速筋です。
速筋の減少を食い止めるために必要なこと
それはズバリっ!運動。

ウォーキングやジョギングなどの運動をしているから
大丈夫だと思っているあなた!危険です。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動では
加齢による速筋の減少を防ぐことはできません。
残念だけど。


日常生活の中で速筋を鍛える方法

・エスカレーターを使わずに階段を上がる
・重たい買い物袋を持ち、歩いて帰る
・家の床を雑巾がけする
・家事、テレビを見ている時につま先立ち


簡単に言うと、筋肉に負荷がかかることを行う。
これだけです。
そうすることで加齢による速筋の減少を防げます。

最期に、健康維持するためは
遅筋を使う有酸素運動、速筋を鍛える筋トレの
両方を並行して行うことが大切です。

地球の末路!?




2022年04月06日

筋肉の意外な役割!?

筋肉は、体を動かすだけじゃない!
体を動かすこと以外にもいろいろな役割があります。

・関節を安定させ、姿勢を保つ
・外的な衝撃から内臓や血管などの体の組織を守る
・収縮することで、体温維持のための熱源となる
・体重を支えて関節への負担を軽減する
・体を動かすことで脂肪を運動エネルギーとして使い
 糖や脂質の代謝を上げ、痩せやすくなる


最期に、筋肉を鍛えることは
体の様々な機能を維持する上でも有効です。


料金表|女性専用パーソナルトレーニングジム【CREBIQ】


地球の末路!?




2022年04月05日

速筋と遅筋の違い!?

筋肉は、細胞(筋線維)がモザイク状に構成されていて
収縮するスピードを速く瞬発力を生む速筋と
収縮するスピードが遅く、長く継続的な力を生む遅筋の
2種類があります。

役割の異なる筋線維のおかげで
瞬発的な力を出せたり、持続的な運動ができたりします。


速筋の主な働き
・ダッシュやジャンプ、ブレーキなどの素早い動き
・熱を生んで基礎代謝を向上させる
・体を引き締める


遅筋の主な働き
・姿勢やバランス感覚を保持する
・疲れにくい体をつくる
・持久力を必要とする有酸素運動で糖質を燃焼させる





地球の末路!?




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