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2022年04月07日

加齢により減少するのは速筋それとも遅筋

筋肉量は、25〜30歳頃から減り始め
以降は、右肩下がりに減少していきます。

加齢とともに速筋も、遅筋も筋肉量は減少しますが
減少する筋肉の大部分は速筋です。
速筋の減少を食い止めるために必要なこと
それはズバリっ!運動。

ウォーキングやジョギングなどの運動をしているから
大丈夫だと思っているあなた!危険です。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動では
加齢による速筋の減少を防ぐことはできません。
残念だけど。


日常生活の中で速筋を鍛える方法

・エスカレーターを使わずに階段を上がる
・重たい買い物袋を持ち、歩いて帰る
・家の床を雑巾がけする
・家事、テレビを見ている時につま先立ち


簡単に言うと、筋肉に負荷がかかることを行う。
これだけです。
そうすることで加齢による速筋の減少を防げます。

最期に、健康維持するためは
遅筋を使う有酸素運動、速筋を鍛える筋トレの
両方を並行して行うことが大切です。

地球の末路!?




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