2021年03月29日
スエズ座礁船、離礁めど立たず 復旧作業続く―運河当局
【カイロ時事】エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁した事故で、当局や海難救助チームによる復旧作業は27日も続いた。船を所有する正栄汽船(愛媛県今治市)は「日本時間27日夜の離礁」を目指す考えを示したが、スエズ運河庁はこの日の記者会見で、離礁や運航再開の時期のめどは立っていないと明らかにした。船を動かす上で大きな阻害要因となっている大量の砂や泥の除去が急ピッチで進められている。
運河遮断に伴って待機を強いられる船舶の数は増え続けており、運河庁の推計では320隻超に膨らんだ。砂嵐の影響とされた事故原因について、運河庁は「技術的・人的ミスの可能性もある」と指摘し、今後調査を進める方針を示した。
<スエズ運河で大型船座礁 関連ニュース>
コンテナ船は、船首が岸に接触し、土砂にめり込んで動けなくなった。毎時2000立方メートルの砂を運搬できる特別の作業船が投入され、運河庁によると27日までに1万7000立方メートルの砂を既に取り除き、作業は約90%完了したという。
(時事通信社より引用)
あんなデカイ船が座礁したら動かすのも一苦労ですね🤔
PR広告

運河遮断に伴って待機を強いられる船舶の数は増え続けており、運河庁の推計では320隻超に膨らんだ。砂嵐の影響とされた事故原因について、運河庁は「技術的・人的ミスの可能性もある」と指摘し、今後調査を進める方針を示した。
<スエズ運河で大型船座礁 関連ニュース>
コンテナ船は、船首が岸に接触し、土砂にめり込んで動けなくなった。毎時2000立方メートルの砂を運搬できる特別の作業船が投入され、運河庁によると27日までに1万7000立方メートルの砂を既に取り除き、作業は約90%完了したという。
(時事通信社より引用)
あんなデカイ船が座礁したら動かすのも一苦労ですね🤔
PR広告

【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10628138
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック