2022年06月14日
30代4人に1人が結婚願望なし 婚姻は戦後最少、共同参画白書
政府は14日、2022年版男女共同参画白書を閣議決定した。内閣府が実施した結婚や収入に関する調査で、婚姻歴のない30代の独身者は男女とも4人に1人が結婚願望なしと回答。理由として「自由でいたい」などのほか、家事育児の負担や経済的な不安が挙がった。21年の婚姻数(速報値)は約51万4千組と戦後最少。
白書は、未婚や事実婚、離婚など人生や家族の姿は多様化したと指摘。配偶者控除の見直しなどを念頭に、世帯ではなく個人を単位とする制度設計を検討すべきだとした。
白書では、内閣府が昨年12月〜今年1月に実施し、20〜60代の2万人から回答を得た調査の結果をまとめた。共同通信
(Yahoo!ニュースより引用)
独身の私は耳が痛いです
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