2021年01月12日
宣言下の連休明け、通勤客まばら 「在宅難しい」の声も
新型コロナウイルスの感染拡大で、首都圏に2度目の緊急事態宣言が出されて初の連休が明けた12日朝、東京都千代田区の丸の内のビジネス街では、まばらながらも、足早に職場に向かう通勤客の姿があった。
「客入りは、緊急事態宣言以前の半分。3連休が明けて、さらに減っているかも」。東京駅地下街の飲食店で働く男性店員はそう話す。普段は午前7時の開店と同時にコーヒーを買い求める客が多いが、めっきり減ったという。「昨春の宣言時もそうだったが、東京駅付近にはテレワークしやすい職場が集まっているのかなと感じる」と話す。
一方、急ぎ足で職場に向かっていたIT関連会社の営業職の男性(35)は「午後に2件、対面のアポを入れています」。政府や東京都は「出勤者の7割削減」を掲げるが、職場では在宅勤務する社員は3割ほどという。オンラインでは商談にならないことも多く、「東京駅の通勤風景は変わったが、テレワークが難しい職場も多いだろう。宣言期間中も当面は今の状態が続くと思う」と話す。
3連休の人出に懸念を示す人もいた。杉並区に住む商社勤務の女性(45)は連休中、昼食を食べに家族と地元の街に出ると、どの飲食店も混雑していた。「密」になるのを避けて、ハンバーガーをテイクアウトして家で食べた。「『夜遅くの飲食を避けて』とのメッセージが、逆に『昼間なら大丈夫』と思わせてしまっているのではないか。皮肉なことですが」
(Yahooニュースより引用(軽部理人))
今の現状では国民が納得して、言う事を聞くとは思えないですね。
宣言を出してる政治家が会食などしてる時点で説得力が無いですしね
政治家全体の責任ではないでしょうか
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「客入りは、緊急事態宣言以前の半分。3連休が明けて、さらに減っているかも」。東京駅地下街の飲食店で働く男性店員はそう話す。普段は午前7時の開店と同時にコーヒーを買い求める客が多いが、めっきり減ったという。「昨春の宣言時もそうだったが、東京駅付近にはテレワークしやすい職場が集まっているのかなと感じる」と話す。
一方、急ぎ足で職場に向かっていたIT関連会社の営業職の男性(35)は「午後に2件、対面のアポを入れています」。政府や東京都は「出勤者の7割削減」を掲げるが、職場では在宅勤務する社員は3割ほどという。オンラインでは商談にならないことも多く、「東京駅の通勤風景は変わったが、テレワークが難しい職場も多いだろう。宣言期間中も当面は今の状態が続くと思う」と話す。
3連休の人出に懸念を示す人もいた。杉並区に住む商社勤務の女性(45)は連休中、昼食を食べに家族と地元の街に出ると、どの飲食店も混雑していた。「密」になるのを避けて、ハンバーガーをテイクアウトして家で食べた。「『夜遅くの飲食を避けて』とのメッセージが、逆に『昼間なら大丈夫』と思わせてしまっているのではないか。皮肉なことですが」
(Yahooニュースより引用(軽部理人))
今の現状では国民が納得して、言う事を聞くとは思えないですね。
宣言を出してる政治家が会食などしてる時点で説得力が無いですしね
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