2022年02月06日
3回目接種率は1月末で28% 5割に迫る岡山、一方で5県は1割台
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が低調だ。1月末までに約1470万人が対象となっていたが、31日時点で接種を終えたのは約408万人にとどまった。対象者に対する接種率は約28%だが、都道府県によって進み具合に開きが出ている。
厚生労働省の集計によると、3回目接種が始まった昨年12月〜今年1月31日までの接種対象者は、医療従事者らが576万人、65歳以上の高齢者が650万人、65歳未満が244万人。対象者の2カ月平均の接種率は27・8%。月別では、12月が10・0%。1月は24日時点で25・5%だったものの、31日時点で54・1%まで伸ばし、直近ではペースアップしている。
都道府県別で接種率が最も高いのは岡山県で、47・7%。次いで愛知県が41・4%。両県が4割を超えた。一方で、秋田県(16・9%)、山形県(17・9%)など、2割に満たないところが5県あった。朝日新聞社
(Yahoo!ニュースより引用)
大規模化接種にしても、接種券が無いと予約も出来ないですしね
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