2021年12月11日
免停中に救急車運転24回 救急出動中の事故で発覚 愛知・稲沢
愛知県稲沢市消防本部は10日、稲沢東分署の20代男性消防副士長が運転免許停止中の1カ月間に24回、救急車を運転していたと発表した。副士長は免停を報告しておらず、救急出動中に物損事故を起こして発覚した。同消防本部は10日付で副士長を停職6カ月の懲戒処分とした。
同消防本部によると、副士長は7月15日、マイカーで岐阜県郡上市の東海北陸自動車道を走行中に速度違反自動取り締まり装置(オービス)で時速50キロ以上の速度超過が確認され、11月4日から90日間の免停処分を受けた。しかし、その後も救急車の運転やマイカー通勤を続け、12月4日に救急出動中、稲沢市長束町で一時停止標識に接触する事故を起こし、免許証を返納していることが発覚した。救急車は運転者を代えて患者を搬送した。
職場では毎朝、上司が免許証を点検していたが、副士長は免許証のカラーコピーをカードケースに入れて見せたため、偽造に気付かなかったという。コピーは速度超過で岐阜県警から呼び出しを受けた後で作製していた。小沢康彦消防長は「誠に遺憾で市民に申し訳ない。再発防止を徹底したい」とコメントした。【井上知大】(毎日新聞より引用)
こんな事ってあるんだ️
こんな救急車には乗りたくないな
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同消防本部によると、副士長は7月15日、マイカーで岐阜県郡上市の東海北陸自動車道を走行中に速度違反自動取り締まり装置(オービス)で時速50キロ以上の速度超過が確認され、11月4日から90日間の免停処分を受けた。しかし、その後も救急車の運転やマイカー通勤を続け、12月4日に救急出動中、稲沢市長束町で一時停止標識に接触する事故を起こし、免許証を返納していることが発覚した。救急車は運転者を代えて患者を搬送した。
職場では毎朝、上司が免許証を点検していたが、副士長は免許証のカラーコピーをカードケースに入れて見せたため、偽造に気付かなかったという。コピーは速度超過で岐阜県警から呼び出しを受けた後で作製していた。小沢康彦消防長は「誠に遺憾で市民に申し訳ない。再発防止を徹底したい」とコメントした。【井上知大】(毎日新聞より引用)
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