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2017年12月19日
詰め込み・・・
詰め込み教育から、ゆとり教育へ。上手くいったのかと思えば、また、方向転換とのこと。
スポーツでは、どうだろうか?
成長期、特に、低学年以下の子どもたちに、"詰め込み"指導は必要だろうか?
まだ体力も、心理的にも、発達していないのだから、長時間の練習は、飽きちゃうよネ。そういう時、「集中しろ」と言っちゃうんだろう。
子どもの成長に合わせての指導を工夫する必要はあるんだろうナ。
皆、一律に上達してくれるといいけれど、「個人差」があるから、上達もバラバラ。
それが、当たり前なんだよネ。
上達の進捗の遅い子に、次々出来ないことを詰め込むと。パンクしちゃうよネ。
"落ちこぼれ"は、詰め込み教育で、大量の知識を決められた時間で、皆一律に理解させようとした結果、理解の進捗の遅い子が、置いてきぼりくらったからだよネ。
本人の努力が足りんと言い切れる?
結局、大人が作ったんだよネ、"落ちこぼれ"を。
スポーツの世界でも、同じことしますか?
17,18歳の春に、ある程度完成させていれば、夏の選手権大会で活躍出来るかも。
そのために、今、何をすべきかを、常に"考える"ことが大切なんだよネ。
(^_^)v