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2017年12月06日

指導者哲学・・・








jimon20171020.jpg

活躍する選手の指導者で、「あいつは、オレが育てた。」、「オレが、教えてやったから、今がある。」と言う人は、"冗談"以外で言う人は・・・いないと・・・、信じているが・・・。



 もしいたら、残念な人だナ。



 活躍する選手は、皆、自分で努力していると思う。どうしても、子どもたちには、ティーチングせざるを得ないが。あとは、本人の取り組み次第ということになる。



 恩義せがましい指導者だけは、なりたくないものだ。



 パワハラ、セクハラの問題がある。指導者の「資質」が問われている。



 アメリカのコーチングの教科書の第1章は、コーチング哲学で、自分自身を見つめるところからが、入門になっている。



 だから、自分の「指導哲学」を基に、全てのことに対処せなアカンちゅうことヤ。



 このオフにこそ、指導者としての「資質」を見直し、どういう「知識」を身につけ、現場で展開するかを身につける時じゃないだろうか?




 もう一度、自分自身に問い直してみては、どうだろうか?


20170427_040053.jpg







posted by teruMAT at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
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