2017年12月06日
指導者哲学・・・
活躍する選手の指導者で、「あいつは、オレが育てた。」、「オレが、教えてやったから、今がある。」と言う人は、"冗談"以外で言う人は・・・いないと・・・、信じているが・・・。
もしいたら、残念な人だナ。
活躍する選手は、皆、自分で努力していると思う。どうしても、子どもたちには、ティーチングせざるを得ないが。あとは、本人の取り組み次第ということになる。
恩義せがましい指導者だけは、なりたくないものだ。
パワハラ、セクハラの問題がある。指導者の「資質」が問われている。
アメリカのコーチングの教科書の第1章は、コーチング哲学で、自分自身を見つめるところからが、入門になっている。
だから、自分の「指導哲学」を基に、全てのことに対処せなアカンちゅうことヤ。
このオフにこそ、指導者としての「資質」を見直し、どういう「知識」を身につけ、現場で展開するかを身につける時じゃないだろうか?
もう一度、自分自身に問い直してみては、どうだろうか?
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