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2014年07月17日

低温殺菌牛乳

荒川弘女史(銀の匙、鋼の錬金術師)の

「百姓貴族」と言うコミックを読みました。

作者が北海道の農家出身と言う事で

実体験に基づくリアルな話が中々面白い。




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で、早速低温殺菌牛乳を買ってみました。



中学生の頃、背が高く成りたい為に

毎日牛乳を飲むようになってからの
(雑誌に載っていた「川端式」ってのに書いてあった)

牛乳好きです。

低脂肪牛乳、乳飲料等の種類別については

理解していましたが、牛乳の殺菌方法には

全く無頓着でした。


閑話休題



件の「百姓貴族」には、

通常販売されている超高温瞬間殺菌と

絞りたての牛乳では別物のように味が違う、

牛乳嫌いの人でも飲める、

お腹がゴロゴロしない、

せめて「低温殺菌牛乳」を飲んでみて

みたいな事が書かれてあったので

牛乳好きで、お腹もゴロゴロしませんが

興味津々で試しに「低温殺菌牛乳」を買って

飲んでみました。

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確かに、荒川弘女史が書かれている通り

味が全く違います。

所謂「牛乳臭さ」が有りません。

スッキリ・サッパリと言う言葉がぴったり当てはまります。

これなら牛乳嫌いの人でも飲めるかも?


が、しかし、牛乳好きには物足らない!

「コク」と言うか、飲み応えが感じられないし

牛乳を飲んだ気がしません。。。


何か以前書いた「下戸でも飲める酒 純米吟醸酒」

思い出しました。

純米大吟醸は日本酒臭さが無くスーッと飲めるが

日本酒好きの人には物足りない・飲んだ気がしない

と言う感想が持たれるのと一緒かと。

牛乳好きにとっては、牛乳臭さが有って

初めて「牛乳を飲んだ」と

満足感を得られるのかも知れません・・・
(と言う事は「牛乳臭さ好き」好きっていう事?)


スッキリ・サッパリの「低温殺菌牛乳」

口当たりも良いので夏場向きかも入れません。
(通常の超高温瞬間殺菌より日持ちしませんが)


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我が家の子供達にはこれを飲ませてました

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「思いやりファーム」
posted by タレゾー at 11:48 | Comment(0) | グルメ

祇園祭 蟷螂山のおみくじ

今年の宵山の人出は、午後11時現在で34万人

と言う事らしいです。。。

因みに、宵々山の同時刻の人出が28万人。


まずまずと言ったところでしょうか?
(多い時では宵山だけで50万人と言われてました)



17日はいよいよ前祭の山鉾巡行です。

23基の山鉾が、四条通・河原町通・御池通を巡行します。

見所は、何と言っても辻回しの行われる

四条河原町、河原町御池、新町御池それぞれの交差点。

囃子方を乗せた巨大な鉾が左折(?)する様子は

山鉾巡行の最大の見せ場です。



それに次ぐ見所として、京都大丸よりチョイ東、

四条通堺町で行われる「くじ改め」でしょう。

ここでは、奉行が山鉾のくじを改めると言う

儀式が行われる為、一旦止まります。

くじ改めが終わると、再スタートしますが

そこで山によってパフォーマンスを披露します。

この儀式・パフォーマンスが中々の見物です。

ただし、残念ながらここには有料観覧席が

設けてあるので、観られる場所が限られますが・・・
(人も多いので・・・四条通の南側から見られる?)


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鉾に比べて地味な山ですが、

その中で異彩を放っているのが蟷螂山。

屋根の上にカマキリが乗ってるのですが
(それ故、カマキリ山とも呼ばれている)

そのカマキリが動きます。
蟷螂山のカマキリ
このカマキリが動きます・・・


残念ながら今年は終わってしまいましたが、

この蟷螂山のおみくじは人気が有ります。
蟷螂おみくじ

ハンドルを回すとこのカマキリが

お社からおみくじの番号を獲ってくる

と言うからくりです。

(動画を撮ってきたので貼り付けておきます)



陽気な外国人のおばさんが興味津々で

食い入るように見ていたので

「Try it」と背中を押してあげると、

嬉しそうにおみくじを引きました。

が、札を貰ったところで読めるはずも無く

読んでくれと言わんばかりに見せてくるのですが

「大吉」にあたる言葉が咄嗟に出て来ません(^^;;

いらん事をするとろくな事が無いですね・・・
(「Very Happy」と言って誤魔化しましたが
「Good Luck」の方が適切でしたね)


閑話休題



また、子供たちが歌う「ちまき売りのわらべ歌」が

各山鉾毎に有りますが、蟷螂山のわらべ歌の歌詞が

貼ってあったので、撮影しておきました。
ちまき売りのわらべ歌
各山鉾毎のわらべ歌を聴くのも一興ですね。


今年は無理ですが、来年機会が有れば

蟷螂山を訪れてみては如何でしょう?
(蟷螂山は西洞院四条上ル)




posted by タレゾー at 02:59 | Comment(0) | 京都
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