2013年02月26日
下戸でも飲める酒 純米吟醸酒
放送されてから10日経った現在でも、ロケみつで紹介されたドイツ産の貴腐ワイントロッケンベーレンアウスレーゼ、アイスヴァイン(アイスワイン)でアクセスされる方がとても多いです。
根が凝り性の為、ロケみつきっかけでドイツワインについて軽〜くウン蓄を垂れることが出来るほどの情報量は得ましたが、私自身下戸の為味わった事がありません。
そんな訳の解らない輩の拙いブログで紹介したドイツワインをご注文頂いた皆様、本当に有難う御座います。
これからも、私自身が持ち合わせる情報量を元に、ドイツワインに限らず自身が納得できる商品を紹介していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
アイスヴァイン(アイスワイン)、トロッケンベーレンアウスレーゼの各商品については拙ブログ
ロケみつで紹介されたワイン
ロケみつで紹介されたワイン 続報
ロケみつで紹介されたワイン 続報 その2
をご覧下さい。
尚、ロケみつ番組内で出て来たモノと同じモノをお求めの方は、少々送料がかかりますがえく子のワイン&ギフトショップ内の
ワインリスト161ドイツ・フランケン産・シルバーナ種のブドウが原料のアイスヴァイン(アイスワイン)
ワインリスト451ドイツ・ファルツ(プファルツ)産・フクセルレーベ種のブドウが原料のトロッケンベーレンアウスレーゼ
をお求め下さい。
サイト内でも書かれてますが、1〜3本までは同一送料なので3本まとめて注文されると方が1本だけ注文されるよりお得です。(送料だけでワインが買えます)
又、ご自分で探される場合の注意点を拙ブログ
ロケみつ ワインのまとめとか・・・
にて記していますので、是非ご参考にして下さい。
さて、ようやく本題です。。。
デザートワインも甘くて飲み易く、下戸でも飲めると思いますが、
我が国を代表する日本酒(清酒)にも下戸でも飲めるモノが有ります。
日本酒(清酒)は大きく
普通酒
特定名称酒
に分類され、一般的には普通酒が飲まれていると思われます(お値段も安いですし)
その普通酒は主原料以外に副原料(醸造アルコール・酸味料・調味料・アミノ酸・糖類等)が含まれていて、それらを調節して「味」が整えられています。
多分、日本酒独特の鼻を突く匂いも副原料で産まれるものと思われます。
あの独特の匂いが無ければ日本酒じゃ無いという人も居ますし・・・
今回、下戸でも飲める日本酒(清酒)として紹介したいのは、普通酒ではなく、特定名称酒の純米大吟醸酒です。
特定名称酒はさらに細分化されていて
本醸造酒、吟醸酒、純米酒等に分類されます。
それぞれの分類基準は、製法も有りますが主に精米度合いと原料です。
純米大吟醸酒は
精米歩合50%以下(玄米をその重量の半分以下になるまで磨いた米)
使用原料は最低限の
米、
米こうじ、
水、
のみで造られた最高級の清酒です。
その風味は所謂吟醸香と言われる爽やかな果物のようで、さらりとした味わいはまるで水のようです。
(それなら水を飲め!と言う下衆な突っ込みは無視します)
この純米大吟醸酒こそ、下戸でも飲める日本酒(清酒)です。
私メ、下戸のクセに凝り性で、コミック「夏子の酒」を読んで、清酒は奥くが深いと解ってから色々味見(ホントに舐めるだけ)して、コレは飲める!と確信しました。
純米大吟醸酒は本当に何の抵抗も無く口の中にスーッと入ります。
注意し無ければゴクゴクいってしまいます・・・
この純米大吟醸酒を造るには高度な技術が必要なようで、各蔵元(製造メーカー)では色々工夫されているようで、さらりとした水のような中にもそれぞれの味の特徴が秘められています。
下戸でも飲める純米大吟醸酒、是非一度お試し下さい。
出来れば色んな銘柄を味わって、その中から自分好みを見出して下さい
くれぐれも飲み過ぎに注意して下さい。本当にスーッと飲めてしまいます(^^;;
なにやらTVで取上げられて、山口県の獺祭(だっさい)が一寸したブームになってるようです。
磨き23って、、、米の77%を捨てて造っていれば、お高いのも納得
コレでも充分過ぎると思います。
大吟醸の定義は精米度合い50%以下なのに、39%って・・・
純米大吟醸酒です。
コレでも飛び切り上等なんですが・・・
これで一度試してみたいです。
精米度合いによって味がどう変わるか、興味津々・・・
*右上、リンク集に
「ロケみつで紹介されたワイン 関連ページリンク」を設けました。
拙ブログ内のロケみつワインに関するページのリンク集です。
どうぞご利用下さい。
根が凝り性の為、ロケみつきっかけでドイツワインについて軽〜くウン蓄を垂れることが出来るほどの情報量は得ましたが、私自身下戸の為味わった事がありません。
そんな訳の解らない輩の拙いブログで紹介したドイツワインをご注文頂いた皆様、本当に有難う御座います。
これからも、私自身が持ち合わせる情報量を元に、ドイツワインに限らず自身が納得できる商品を紹介していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
アイスヴァイン(アイスワイン)、トロッケンベーレンアウスレーゼの各商品については拙ブログ
ロケみつで紹介されたワイン
ロケみつで紹介されたワイン 続報
ロケみつで紹介されたワイン 続報 その2
をご覧下さい。
尚、ロケみつ番組内で出て来たモノと同じモノをお求めの方は、少々送料がかかりますがえく子のワイン&ギフトショップ内の
ワインリスト161ドイツ・フランケン産・シルバーナ種のブドウが原料のアイスヴァイン(アイスワイン)
ワインリスト451ドイツ・ファルツ(プファルツ)産・フクセルレーベ種のブドウが原料のトロッケンベーレンアウスレーゼ
をお求め下さい。
サイト内でも書かれてますが、1〜3本までは同一送料なので3本まとめて注文されると方が1本だけ注文されるよりお得です。(送料だけでワインが買えます)
又、ご自分で探される場合の注意点を拙ブログ
ロケみつ ワインのまとめとか・・・
にて記していますので、是非ご参考にして下さい。
さて、ようやく本題です。。。
デザートワインも甘くて飲み易く、下戸でも飲めると思いますが、
我が国を代表する日本酒(清酒)にも下戸でも飲めるモノが有ります。
日本酒(清酒)は大きく
普通酒
特定名称酒
に分類され、一般的には普通酒が飲まれていると思われます(お値段も安いですし)
その普通酒は主原料以外に副原料(醸造アルコール・酸味料・調味料・アミノ酸・糖類等)が含まれていて、それらを調節して「味」が整えられています。
多分、日本酒独特の鼻を突く匂いも副原料で産まれるものと思われます。
あの独特の匂いが無ければ日本酒じゃ無いという人も居ますし・・・
今回、下戸でも飲める日本酒(清酒)として紹介したいのは、普通酒ではなく、特定名称酒の純米大吟醸酒です。
特定名称酒はさらに細分化されていて
本醸造酒、吟醸酒、純米酒等に分類されます。
それぞれの分類基準は、製法も有りますが主に精米度合いと原料です。
純米大吟醸酒は
精米歩合50%以下(玄米をその重量の半分以下になるまで磨いた米)
使用原料は最低限の
米、
米こうじ、
水、
のみで造られた最高級の清酒です。
その風味は所謂吟醸香と言われる爽やかな果物のようで、さらりとした味わいはまるで水のようです。
(それなら水を飲め!と言う下衆な突っ込みは無視します)
この純米大吟醸酒こそ、下戸でも飲める日本酒(清酒)です。
私メ、下戸のクセに凝り性で、コミック「夏子の酒」を読んで、清酒は奥くが深いと解ってから色々味見(ホントに舐めるだけ)して、コレは飲める!と確信しました。
純米大吟醸酒は本当に何の抵抗も無く口の中にスーッと入ります。
注意し無ければゴクゴクいってしまいます・・・
この純米大吟醸酒を造るには高度な技術が必要なようで、各蔵元(製造メーカー)では色々工夫されているようで、さらりとした水のような中にもそれぞれの味の特徴が秘められています。
下戸でも飲める純米大吟醸酒、是非一度お試し下さい。
出来れば色んな銘柄を味わって、その中から自分好みを見出して下さい
くれぐれも飲み過ぎに注意して下さい。本当にスーッと飲めてしまいます(^^;;
なにやらTVで取上げられて、山口県の獺祭(だっさい)が一寸したブームになってるようです。
旭酒造 獺祭 (だっさい) 純米大吟醸 磨き23 720ml 新品価格 |
磨き23って、、、米の77%を捨てて造っていれば、お高いのも納得
コレでも充分過ぎると思います。
旭酒造 獺祭 (だっさい) 純米大吟醸 磨き39 720ml 新品価格 |
大吟醸の定義は精米度合い50%以下なのに、39%って・・・
純米大吟醸酒です。
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コレでも飛び切り上等なんですが・・・
これで一度試してみたいです。
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精米度合いによって味がどう変わるか、興味津々・・・
*右上、リンク集に
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