本日は友人の経営する眼鏡屋に行ったので、ついでに屈折検査をして来ました。
屈折検査とは、近視や乱視などの度数を測る検査の事を言います。
機械で測るオートレフだけですが…
近くが見づらいのは老眼のせいですが、最近になって左目が遠くも見づらいのです。
特に夜の運転中やパソコンの文字を見る時に、そう感じていました。
左目だけで月を見ると、かなりダブって見えるので乱視だろうなとは思っていましたが…
案の定、写真の通りでした (~_~;)
若い頃は両眼とも弱度の近視(S-1.00)程度で乱視はありませんでした。
老眼が進行するにつれて、その近視さえも無くなりました。
なので眼鏡要らずで良かったのですが、まさか今になって片方だけ乱視になるとは (>_<)
どうやら座って何かを長時間見る時は、今の目に合った眼鏡をした方が良さそうです。
片方だけ乱視の眼鏡を掛けて歩いたりするのはキツイですから。
オートレフのデータ(写真)を解説すると
右眼はほんの僅かな乱視だけで、ほぼ正視。近視や遠視でもありません。
左眼は遠視性乱視で、遠視は僅かですが乱視が結構あります。倒乱視と言って乱視の軸が90度方向なので、水晶体乱視と角膜乱視が合わさって出ているのです。なんのこっちゃ?(^^;)
角膜の形状が右眼は、ほぼまん丸(厳密に言えば、ほんの少しだけ横長)。左眼は縦長になります。
それにしても左だけと言うのが気になります。
そう言えば左眼は眼の奥が少し痛いし、眼圧も高いような気がします。
この歳になったら、たまには眼科で精密検査をした方が良いですね…
タグ:乱視
【このカテゴリーの最新記事】