2013年02月06日
78. 羽場裕一 京懐石・革で創作 「にじいろジーン」
「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」では、羽場さんの地元、横浜の「たまプラーザ」を案内してくれました。
まず向かったのは
「京懐石 美吉野」です。創業約40年になる名店で、羽場さんが17年ほど前にこの地に越してきたときすでに有名だったそうです。
「なかなか入れなくて…給料が入って女房と2人で入ったんです」
「こういうものを頑張ったら食べられるんだ」「目標になったんですよ」
この日、お2人が食べたのは
「華懐石コース 8930円」です。
「日本で一番早いタケノコ」を使った「焼タケノコ」から始まりました。
ぐっさんがなんとも言えない表情で味わっています。
続いてタラの白子を使った「白子柚子釜蒸(ポン酢あん)」。見た目も見事な逸品です。
30歳で役者の覚悟
羽場さんは21歳で劇団「夢の遊民社」に入団。
「楽しくて楽しくて」気がついたら30歳に。
26歳で結婚していて30歳にお子様が生まれたそうで。
「30で初めて(役者でやっていこうと)覚悟したんです。『もう履歴書書かないぞ』って」
その息子さんも今は大学生。やはり演劇をやっているそうです。
革で創作
次に向かったのは「ギャラリー寛(ひろ)」。
地元の作家の作品を中心に展示・販売しています。羽場さん手作りの革製品も展示されています。
「作りたくなりますね」と、ぐっさん。
やおら作り始めたのは、ペンケース。広げるとそこにはエイの姿が。遊び心がニクいです。
「なごり雪」
最後に「キューズ」というダイニングバーへ。
ライブもできるバーで、クリスマスライブの時には羽場さんも出演されたそうです。
ここからお2人のステージ。「なごり雪」を2本のギターで演奏、デュエットします。
「うわあ、できるかなあ」と少し不安そうな羽場さん。しかし見事な演奏、歌いっぷりでした。
「鳥肌が立った!」と、ぐっさんと握手、ハグする羽場さんでした。
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