2014年09月05日
504. 竜雷太 麻布十番・お気に入り・中華・太陽にほえろ! 「にじいろジーン」
「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」で待ち合わせたのは東京都・港区・麻布十番。
ブラックジーンズにラフなシャツで現れた竜さん。
「あの。ええと…」とぐっさん。初対面?
「ぐっさん、でいいですか?」と竜さん。「あ、どうも…。光栄です」とぐっさん。
40年位前から麻布十番にはお世話になっているという竜さん。
「近頃…20年位前から、ここがね、我が家の買い物通りなんですよ…」
江戸時代から続く店や新しい店が共存する街。お洒落な雰囲気の中にどこか懐かしい風景があって…。
ぐっさんが目を留めたのは
@「焼き鳥 鳥章(とりしょう)商店 」 焼き鳥専門店。
焼き鳥を1本ずつ立ち食いする2人。
「うまいね」と竜さん。ビールを飲むしぐさをして…。
次に
竜さんが訪れたのは A「麻布十番 あげもち屋」 2年前にオープンしたおかき店。
スイーツショップのような店内には常時40種のおかきがあるそうです。女性に人気のお店。
2人が試食したのは
「四川風麻婆あげ餅」(390円 税込)
「
あ、ピリッとくる!」とぐっさん。
B「nicoドーナツ 麻布十番店」 ドーナツの専門店です。
2人が目を留めたのは
「バニラシュガー」(190円 税込)、「はちみつレモン」(190円 税込)。
買ったのは
「ベビードーナツ」(15個入り 500円 税込)
「モチモチしますね」とぐっさん。
そして「私が大好きなお店へ」と竜さんが入っていったのが、
C「登龍(とうりゅう)麻布店」 創業50年の中国料理店。
30年この店に通い続ける竜さんが必ず頼むのが餃子だとか。
「どうしても来たくなっちゃってね…。海外から戻ってきたその日の夜は、餃子とね、生ビールをやらないと…」
「焼餃子」(2,100円 税込) かなり大きな餃子が皿に5個。外はカリカリ、中はジューシー。春雨が入っているのがアクセントだそうで。店一番の人気メニュー。
アメリカを車で1周した20代
竜さんは日本大学進学後、俳優の道へ。
20代の時に、友人と2人、車でアメリカを1周したこともあったそうです。
「日の丸を2つ、車に付けて行ったら、有料道路の係員に『お前、また戦争やりに来たのか?』と言われてね…」と竜さん。
帰国後、「これが青春だ」の教師役に抜擢され、有名に。そして「太陽にほえろ!」のゴリさん役で、人気は不動のものになりました。
「太陽にほえろ!」で長く共演した石原裕次郎さんのことを、「いい人でしたよ…。酒が強くてね」と竜さん。小野寺昭さんは「殿下は飲まない…。飲ませたこともあったけどね」(笑)そして、「渡辺徹くんをいじめてたから痩せてすんでたんですよ」「殉職して死んじゃったでしょ。途端に太ってね」(笑)
テニスを始めて10年
10年ほど前にテニスを始めた竜さん。ぐっさんとテニスをするために屋内テニス場へ。
2人を待っていたのは元プロテニスプレイヤー、杉山愛さん。
杉山さんはトップスピンのかけ方を2人に伝授。難なくクリアする竜さん。
初心者のぐっさんの手を取って指導する杉山さん。それを見て「私も触ってもらおう」と竜さん。若いなあ…。
もう70代のはずなのに、お元気な竜雷太さん。これからもご活躍を。
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