2014年08月26日
502. 井浦新 趣味・神社仏閣・河童・奄美大島 「いっぷく!」
「井浦さんとぼく、同い年なんですよ」と国分さん。「その落ち着きが欲しいんですけど、どうしたらいいですか?」
「落ち着いてないんですよ」と井浦さん。
1974年9月15日生まれ。39歳。身長183p。乙女座のA型。
映画「蛇にピアス」が強烈だったようで、「スキンヘッドにピアスだらけという…」と国分さん。ピアスは特殊メイクだったそうです。オーディションに合格しての出演でした。
「(スキンヘッドは)爽快だった」と井浦さん。「たいてい毎日剃り続けないといけないので、一番大変な髪形だったと思います」
井浦新ヒストリー
幼少期、一番よく遊んでいたおもちゃは土偶と埴輪だったそうです。
「とくに土偶の方なんですけど、レプリカが…」「キン消しで遊ぶ感覚で土偶で遊ぶ…」
お父さんが土偶等を集めていて、その影響もあったのだとか。
中学校では小さいころから続けていた関係でサッカー部に所属。しかし「ずっと骨折し続けていて…」と井浦さん。「ずっとキーパーだったんですけど、着地に失敗し骨折。1年ごとに骨折して…」「練習ずっとしてるんですけど、怪我で試合に出ていない」
高校では、先輩が見せてくれた演技に感動し、体操部に入部。しかし、同時にプロレスにも熱中。
「体操で覚えた技を全部プロレスに変換。一度も試合に出ないままに…」
大学時代にスカウトされ、モデルとして活動。各ファッション誌の表紙を飾り、パリコレにも出演。
1998年、「ワンダフルライフ」で映画初出演。2002年に「ピンポン」で注目を集め、後に「好きなメガネ男子1位」に選出。
2012年には芸名をARATAから井浦新に変えました。
「ぼくの恩師にもあたる若松孝二監督の作品で『11.25.自決の日 三島由紀夫と若者たち』という映画で三島由紀夫さんの役をやらせてもらって…」「日本の美意識を映画で映し出す」のに、主演で名前がるときにアルファベットでは「それはどうなのかな、という思いがあって…」
ARATAでデビューしたころはローマ字表記が珍しかったのに、今は増えてきた、という事情もあったようです。EXILE?
神社仏閣・河童・奄美大島
2013年に京都国立博物館の文化大使に選ばれた井浦さん。歴史や文化、とくに土着的なものに対する興味が強いようで…。
撮影の合間によく姿を消すのは、神社仏閣が好きでそちらに行っているからだとか。
奄美大島も好きでよく行くそうです。
「奇岩・怪石がたくさんあって、立神(たちがみ)という面白い岩がいっぱいあるんですね…。面白いスポット」と井浦さん。
天狗や河童も信じているとのことで、どちらも信じていない国分さんのことを「かわいそうな人…」(笑)と言い…。
「じゃあ、会ったことあるんですか、河童に?」と国分さん。
「会ったことはないんですけど…。俗物にはなかなか見えないんですね…」(笑)
奄美大島にも「ケンムン」という生き物がいるそうです。
次回登場の際には「天狗の話をしたい」と井浦さん。スタイリッシュな外見とのギャップが本当に面白い井浦さんでした!
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