2014年02月03日
392. 竹野内豊 ハンバーガー・和食・サンマ 「笑っていいとも!」
「カッコいい!」という歓声がすごいです。
たくさんの花束…。もうすぐ公開の映画「ニシノユキヒコの恋と冒険」の関係者からのものが多いような。
「尾野真知子さんのだけが無いですね…」とポツリ…。
「どんな映画なんですか?」とタモリさん。
「死ぬほどモテる男…」と竹野内さん。
「面白い映画なんですか?笑える…」
7人の女性と恋をする男の話だそうです。
「同時に?」
「同時じゃないですけど…」
「七股は無理でしょ…」とタモリさん。
こういう会話を立ち話でする2人。竹野内さんはタモリさんから離れて立っています。
「近づきたくないんですか?」(笑)
「そんなことないです」(笑)ちょっと緊張気味?
冬のロケ
冬のロケの辛さを語る2人。
「暑さって精神力で我慢できる…。寒さは…」と竹野内さん。
「弁当凍ってますからね」とタモリさん。(ええっと言う声)「あれ、辛いですよね」
まれにケータリングがあるようなのですが。
「それが嬉しくて嬉しくて…」と竹野内豊さん。「けんちん汁とかみそ汁…」
「俳優って大変ですね…」とタモリさん。
竹野内さんはスタッフのほうが大変だと。
「あの精神力には頭が下がりますね…。アシスタント、ほとんど寝てないでしょ?」とタモリさん。
「久しぶりに家に帰ったら、子どもが大きくなってたって…」と竹野内さん。「長期ロケで…」
ご近所さん
「家、近所ですよね?」とタモリさん。「あの通りですよね?」
近所のハンバーガー屋の話になります。
「あそこ、行くんですか?」とタモリさん。
「たまに行くんですよ…たまに」と竹野内さん。
「ハンバーガー食べるんですか?」
「大好きですよ」
「あそこのハンバーガーってこんなにありますよ」とタモリさん。
「すごいボリュームあって…」と竹野内さん。
タモリさんは走った後に、その店でビールを飲むそうです。
「あそこ、うまいんで…」「食べることは好きなんですか?」
「大好きです。タモリさんは?」
「大好き…」「何が?、どういう方面が(好きですか)?」
「えーと…」としばし考える竹野内さん。「でも、和食がやはり好きです」
「今、ハンバーガーって…」(笑)
魚が好き
魚が好きという竹野内さん。
「サンマが旬のときなど買ってきて…」「焼き方がうまいんですよ」「絶妙に…いい感じで…」
「自信ありますね」とタモリさん。
タモリさん、昔サンマを七輪で焼いて食べていてとてもおいしかったと…。今でもやってみたくなるそうです。
「ものすごく煙が出るんですよね…」とタモリさん。
「炭で焼くとなんでも旨くなりますよね」と竹野内さん。「香りも…。おいしいですね」
昔、竹下通りは店がなく、学生時代のタモリさんは、よくサンマを焼いて食べたそうなのです。
「今、絶対竹下通りでサンマなんか焼けないですよね」と竹野内さん。(笑)
サンマ話で盛り上げる2人。
「サンマは好きで…」とタモリさん。「サンマを三枚におろして、テフロンのフライパンで焼いて、タレを付けて丼にするんです…。サンマ丼…旨いですよ」
「最高ですね…刺身にしても旨いですよね」
「サンマはね…サンマの話ばっかり!」とタモリさん。(笑)
好きなものの話をしているときって、本当に楽しそうですね。それを記録するのがこのブログの趣旨なんですけれど…。好きなものを語るときって皆幸せそうで…。
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