2013年10月25日
303. ウェンツ瑛士 爆笑問題・田中 「笑っていいとも!」
今年28歳。芸歴24年ですから大ベテランですね。
花束の中に「映画『タイガーマスク』」というネームプレートが見えます。
「伊達直人、やりました。体鍛えて…」すかさず体に触れるタモリさん。
「撮影、2年前で、今は…」(笑)「15s増やして…」
筋肉は重いですからね。
「遺伝子に外国人が入ってるんで…。ちょっとの腕立てで、『えっ!』みたいな…」(笑)
「逆に『抑えてくれ』ぐらいな感じでした…大きくなりやすいんでしょうね…」とウェンツさん。
「おれなんか、毎日腕立て伏せやって、ぜんぜん大きくならない…」とタモリさん。
「洋服1回ぜんぶ買い替えましたもん…。上のサイズにして…」
爆笑問題・田中
「爆笑の田中と仲いいんだね」とタモリさん。
「そうなんです」
「なんか二人っきりが多いんだって?」
「そうなるんです」
「二人きり、おかしいだろ?どっか行くわけ?」とタモリさん。
「あの…お泊りとか…」(えーっ!という声)
「もちろんぼくは、先輩として接してるんですけど…向こうは若干違う…」(笑)「無くはないんじゃないかな?」(笑)
「他にも接してるとこ、あるんじゃない?」とタモリさん。(微妙な笑い)
1月10日が田中さんの誕生日。前日の9日に、ウェンツさんは田中さんのために高級イタリアンを予約したそうです。
「一応2人で…」とウェンツさん。(えーっ!と引く声)
「こっちとしては、(予定で)埋まってると思うじゃないですか?一応田中さんほどの人が…後輩もたくさんいらっしゃいますし…」「ところが収録のあと、『空いてる?』みたいな…」
ここで田中さん、登場します。金曜レギュラーですね。
「田中さんには、内面『乙女』みたいな気持ちがあるのかな?と…」とウェンツさん。
「ねえよ!」と田中さん。
高級イタリアンで周りはすべてカップルだったそうです。
「そこへ小っちゃいおじさんと、若いハーフが…」とウェンツさん。(笑・拍手)
「いや、誘われるままに行ったわけですよ…」
パチパチと光と音を発しながら登場したバースデーケーキ。「ハッピーバースデー!」の掛け声が。
みんなの視線を浴びて「恥ずかしい…」「ちょっとやべえよ」と喜んだのか困惑したのかよく分からない田中さんがそこにいたと…。
「『やめて、やめて』が女子っぽいんです。」「キュンキュン、聞こえるんですよ」(笑)「胸の鼓動が聞こえて…」
要するに田中さんにはそういう気があると。小っちゃいおじさんの中身は恥ずかしがり屋の女子…。
「そういや、そういうとこ、多少あるのかな?」とタモリさん。
一緒に旅行
「なついてくるんですよ…。20歳年下なんですよ…。タモリさんとぼくが20違う」と田中さん。「おれとタモリさんと2人、旅行行けないわけよ…」「お前平気で、『仙台、楽天の西武戦、見に行きませんか?』電話してくるじゃない?」
「だって楽しいから!」と田中さんに抱きつくウェンツさん。(笑)
2人でよく旅行にも行くそうです。
「趣味が似てんすよ…。野球とか競馬とか、おっさんみたいなとこが(ウェンツには)あるんすよ。一緒に野球観戦とか、競馬とか…」と田中さん。
「泊まるんだろ、車運転して、横に座ってずっと行くわけだよね…気まずいときめきみたいな…」とタモリさん。(笑)どうしてもそういう方向にもっていきたいような感じです。
「田中さんはスープが好きなんです」とウェンツさん。「シイタケ嫌いで、キノコが好き」(笑)「マイタケ、しめじが好き」「おスープが好きなんで…」(笑)
温泉に行く前に、ウェンツさんは気になっていた洋食屋に寄り、食事を。そこのスープをいたく気に入った田中さん、「今まで飲んだスープの部ベスト3に入る」とご満悦。
翌日、ウェンツさんにはいろいろ観光プランがあったのですが、「あのスープをもう一度飲みたい」という田中さんに押され、もう一度同じ洋食屋に行くことに…。
「『あのスープをもう一度飲みたいわ』って…」とウェンツさん。
「わ、とは言ってない」と田中さん。(笑)「なんで完全にこっち(手を頬に寄せて)になってんの?」(笑)
田中さんの疑惑(?)はどうであれ、2人がたいへん仲がいい、というのは事実のようですね。
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