2013年10月14日
292. 松田翔太 バックカントリースキー・デニス植野 「笑っていいとも!」
全身黒づくめでかなりキマッてます。しかし、いつもの歓声がない。この日は祝日スペシャルで会場には子ども100人が来ているのです。子どもには松田翔太の魅力はピンとこない?
ドラマ「海の上の診療所」が今日から始まるとのこと。いわゆる月9ですね。
日本にはたくさんの島があり、病院のない島もかなりの数あるそうです。
そういう島に医者を乗せた船(診療船)がやってくるのですが、そのお医者さんが松田さん。
ヒューマンドラマ…とも思える設定なのですが、松田さん演じる医者が個性的で、行く島々で恋をし、結婚したくなり、「医者やめます!」となるそうです。そして、ことごとくフラれ、次の島に、ということだとか。
「本当に3枚目の役でカッコ悪いです」と松田さん。
大河ドラマ「平清盛」では凄味のある上皇を演じました。幅が広いですね。
今ハマっているもの
「スキーやってるって、本当なの?」とタモリさん。
「スキーを…はい」「今、バックカントリースキーというのにハマってまして…」「ゲレンデを滑るんじゃなくて、自分で登山して…」
「はあ…新雪でしょ?」とタモリさん。
「はい…いつかアラスカに行きたいなと思っています」
「そこまで考えてるの?」「自然の山でしょ?」「スキー場用に作ってない山を滑るんですよね?」
「そうです」
「三浦雄一郎さんみたいなことなの?」
「あ、そうですね」
「えー、あれ、海外のやつ見るとすごいね、崖跳ぶでしょ?」とタモリさん。
「そこまでは、ぼくはできないですけど…」
「滑るの?前が見えるから予測できて対応できるのでしょ?」
「まあ、勘みたいなものもあるし…」と松田さん。
「勘だよね…」
「あと、最初から地図見たり…下からこう見て」
「大体のルートを探すんだ…」とタモリさん。
「ルートを決めて」
「今まで何回くらいやってるの?」
「ええ…もう結構やってますね…今年もガッチリ行きたいなと思って」
「じゃあ、冬がくるのが待ち遠しいんだ?」
「待ち遠しいですね…すぐ低気圧確認したり…」
「雪が降るかどうか確認したり…」とタモリさん。
デニス・植野と飲み友達
デニスの植野行雄さんもドラマに出ているということで、ここで登場。航海士の役だそうです。
植野さんは「翔太がアドリブをふってきてもなかなか返せない」とのことですが、松田さんのことを「翔太」と呼んでいることに「?」となりました。
実は数年来の知り合いで、飲み友達。
「知り合いがいないと緊張する。翔太が現場にいてくれて安心」と植野さん。
「今、ぼくが安心しました」と松田さん。本当はこのあたりで盛り上がるはずなのに、会場はシーン。
ああ、小学生にはもったいなかったかな(失礼)?
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