2013年10月15日
293. 堀北真希 パイロット役・ひとりが好き・掃除 「笑っていいとも!」
黒のワンピース。白い、大きな襟とのコントラストが鮮やか。スタイルのいい人ですね。知りませんでした。スミマセン…。
火9ドラマ「ミス・パイロット」に相武紗季さんや斎藤工さんたちと出演。関係者からたくさんの花束。
堀北さんや相武さんはパイロット訓練生という設定。実際に女性パイロットの方ともお会いしたそうです。
「俺ね、飛行機乗るのは嫌いだけど、飛行機関連は大好きなの」とタモリさん。ちょっと上から目線?かなり自信あり?
「あ、ほんとですか?お詳しいんですか?」
「お詳しい」(笑)「詳しいですよ」
「じゃあ、シミュレーターとかもやったことあるんですか?」
「ありますね…。あれね、パソコンの初期のときのシミュレーター、やったんですけどね、それは全然ダメだった」
「本当ですか?懐かしいですよね」
「今はあれに比べたら…昔は線くらいしか出てないんだもん…」
「昔のほうが難しかったんですね」
堀北さんは、アメリカに行って、撮影の傍ら、セスナのシミュレーションを試したそうです。
「難しかったです。少し動かしただけで旋回していくんですよね…。水平保ちながら…。難しかったです」
「パイロットは難しいですよ、あれは」とタモリさん。
「すごくいっぱい試験もあるし」
タモリさんは飛行機を誘導するシミュレーションも試したことがあるそうです。
「シミュレーションと分かっていても汗かくよ…。1つ間違えば大変な事故につながるんだよ」「管制塔のやつもやりましたよ」
アメリカでのパイロット訓練所の様子などを聞いているうちにだんだんノッテきたタモリさん。
「おもしろいね、いいね…おれも出ようかな?」と「ミス・パイロット」のポスターを見て。(笑)
「格納庫とかで撮影するので…。普通入れないところなので…ふだん見られない角度から飛行機が見えるんですよ…」と堀北さん。
「外から見えないもんね」とタモリさん。
「やっぱりすごく迫力もあるし…」
「パイロットは大変だよね…。しょっちゅう無線で応答…降下率をチェックしながら降りていく…でも怖いよね…乗らない」(笑)やはり話はそこに落ち着きますか…。
「乗らないんですか?」
「乗らない…見るのは大好きだけどね」とタモリさん。
「飛行機の着陸や離陸を眺めると、『すごいな』と思いますね」と堀北さん。
「羽田でね、おれ、滑走路の下でね、カニ獲ってたことがあるんだけどね…」
「え…カニ?」
「滑走路の直前にカニがいるのよ…ワタリガニがね…」
「え…」(微妙な笑い)このあたりのタモリさん、よく分かりません…。謎です。
ひとりでおしゃべり
「ものすごくおとなしいよね、ふだん」とタモリさん。「今日はお仕事だから無理して喋ってるでしょ?」
「そんなことないですよ、お喋りですよ」と堀北さん。
「そう?」
「はい…」
「おとなしいんですよ…大勢いる番組とか…」とタモリさん。
「緊張してしまうんです、すごい、はい…」
「自分でテンション上がるときとか、あるの?」
「けっこうひとりの時間が好きで、ひとりでもテンション上がるんですよ」
「ひとりでテンション上がるの?」
「クイズ番組を見てて、正解したりすると、すごくテンション上がって…」「ひとりで家で喋ってます…。『ただいま』とか…。すごいひとりごとが多くて…。ずっと喋ってます」
「だれもいないのに『ただいま』って入ってくの?」
「はい、『おかえり』も言います」と堀北さん。
「自分で言うの?」
「はい」(笑)「ひとりなんで…」
「そりゃ、コントじゃない?」(笑)
掃除が好き
「掃除とかもすごく好きで…そしたらすごいテンション上がる。『自分がきれいにした』って…」
「どうなるの?」
「どうなる?自分を褒めます」
「自分を褒めるの?『まきちゃん、よくやった!』っていうの?」とタモリさん。
「『ちゃん』とは言わないですけど、自分のこと…」
「『まきえらい!まきえらい!』とか…」(笑)
「そんな不思議な感じじゃないですけど、テンション上がりますね」
清楚でシャイで美人で、でもちょっと不思議なテンションの堀北真希さん…。本当に魅力的なお嬢さんですね…。冷やかしではなく…。
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