2012年11月20日
17. 船越英一郎 甲斐よしひろ・京都のおススメ店 「はなまるマーケット」
ドラマの中での存在感だけでなく、巧まざるユーモアで語られる一言一言に笑いが起こり、まさに座談の名手。会話での笑いのツボを心得ておられます。
結婚10周年を迎えた奥さんとのことや息子さんのこと、年間かなりの日数滞在する京都のお気に入りの食べ物やお店などをたっぷり語ってくれましたが、後半熱く語られたのが大好きな甲斐バンドの甲斐よしひろさんのこと。
甲斐さんに会ったとき、「ぼくはあなたよりあなたのことを知っているよ」と言われたとか。甲斐さんも船越さんの出るテレビは欠かさず見ているようです。相思相愛ですね。
これは有名人同士だから起こる現象で、一般人との間には起こりえませんね。羨ましくなる瞬間です。
そして船越さんの筆による「安奈」という字が甲斐バンドのCDジャケットを飾ることになり、「チョーうれしい!」と感激の面持ちでした。「安奈」は甲斐バンドの大ヒットナンバーで名曲です。船越さんは筆で200枚書いたそうです。ちなみに「チョーうれしい!」は甲斐さんの口癖。
お気に入りのお菓子・お店
京都のお気に入りのお菓子や店も紹介していました。
@「今朝のおめざ」で「今西軒」の「おはぎ(きなこ)」 1個170円
一口ほおばった薬丸さんが「これはおいしい!」と絶句。
すかさず「京都モノはハズレがないんですよ」と船越さん。
A「串まんま」鶏料理の店です。坪庭を鑑賞しながら美味な鶏をいただきます。
船越さんのおすすめは
おまかせ5種盛り(780円)、特製つくね(240円)…生卵につけていただきます。鶏味噌(350円)
そして銀シャリ(600円)…青いジャケットの漫才師ではありません。京丹後のコシヒカリです。あつあつご飯に厳選生卵(100円)を混ぜていただきます。
「しめには最高の1品です」
B河原町にある「まんざら本店」
町屋ダイニングです。おすすめは
生麩田楽(750円)、栗の渋川煮(3個650円)、あぶり鯖寿司(1800円)
「鯖寿司はよく食べたけど僕の中では1です」とのこと。
渋い声で笑いを交えながら聞く人を飽きさせない、いつまでも聞いていたいトークでした。
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