うんとしあわせになろう

株式新聞に1月末〜3/26までの東証1部下落率ランキングが69.2%で第2位と書かれていたけれど、分母に分割前の株価が使われているので正しくは38.3%ですね。
しかし、4/2に3/16の安値537円を下回って505円を付けました。
同じように1月末を起点にすれば下落率は55.2%になります。


3月初めの売却後に、500円割れの450円辺りで買い戻そうかと思っていたけれど、まさか1か月後に500円割れ寸前になるとは・・・

グループ連邦経営で店舗数を拡大していった3387クリレスは、販売台数を追い求めて拡大路線を邁進していきリーマンショックで赤字に転落した7203トヨタのようです。
トヨタは内部留保が潤沢にあったけれど、3387クリレスは資金不足が否めません。
万が一、エクイティファイナンスを実施したら・・・

そう考えると、怖くてとても買えません。
株主を大切に会社ですからエクイティファイナンスは避けると思いますが、どうなるでしょうか。


人の往来を許している限り、新型コロナウイルスの収束は見えないでしょう。
外食産業の苦難は続きそうです。