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2015年04月30日
価格競争力を失ったヤマダ電機の行く末は
購入を検討しているマッサージチェアですが、ネット価格で店舗購入というのが一番良いので、地元のヤマダ電機へ行ってきました。
価格において圧倒的な強さを誇り、客で溢れかえっていた数年前の面影もなく店舗は閑散としておりました。
郊外店ではケーズデンキに客を奪われ、都心部ではカメラ系量販店に客を奪われ、ネットではアマゾンに客を奪われ、まさに四方八方塞がり。
完全にヤマダ包囲網が出来上がっています。
最近では弟もケーズデンキで買っているらしい。
値段が同じならサービスの良いケーズデンキへ流れるのは自然の道理。
値段が安くないヤマダ電機など何の魅力もないのです。
それでも交渉すれば多少安くなるかと思い、店員さんに価格コムの最安値191,450円とヤマダ電機のネット価格210,000円+ポイント10%+延長保証料5%を伝え、値段が良ければ今日注文するからと見積もりをお願いしました。
数分後、提示された金額は24万円(5年延長保証込み)。
ヤマダ電機のネット価格にもならない金額に唖然。
他社は配送のみで設置はしないと熱弁され、最安値のコジマが設置料込みと分かると異常に安いのでウチでは太刀打ちできませんと。
「今購入するのであれば、コジマさんをお勧めします」と他社をイチオシする始末。
これがヤマダ電機の実情です。
価格競争力を失ってしまったヤマダ電機は吸収合併という選択肢しか道がないのかもしれませんね。
株価を見れば一目瞭然です。
数年後に下克上となるか見ものです。
マッサージチェアはヤマダ電機さんお勧めのコジマさんで購入しようと思います。
価格において圧倒的な強さを誇り、客で溢れかえっていた数年前の面影もなく店舗は閑散としておりました。
郊外店ではケーズデンキに客を奪われ、都心部ではカメラ系量販店に客を奪われ、ネットではアマゾンに客を奪われ、まさに四方八方塞がり。
完全にヤマダ包囲網が出来上がっています。
最近では弟もケーズデンキで買っているらしい。
値段が同じならサービスの良いケーズデンキへ流れるのは自然の道理。
値段が安くないヤマダ電機など何の魅力もないのです。
それでも交渉すれば多少安くなるかと思い、店員さんに価格コムの最安値191,450円とヤマダ電機のネット価格210,000円+ポイント10%+延長保証料5%を伝え、値段が良ければ今日注文するからと見積もりをお願いしました。
数分後、提示された金額は24万円(5年延長保証込み)。
ヤマダ電機のネット価格にもならない金額に唖然。
他社は配送のみで設置はしないと熱弁され、最安値のコジマが設置料込みと分かると異常に安いのでウチでは太刀打ちできませんと。
「今購入するのであれば、コジマさんをお勧めします」と他社をイチオシする始末。
これがヤマダ電機の実情です。
価格競争力を失ってしまったヤマダ電機は吸収合併という選択肢しか道がないのかもしれませんね。
株価を見れば一目瞭然です。
数年後に下克上となるか見ものです。
マッサージチェアはヤマダ電機さんお勧めのコジマさんで購入しようと思います。
2015年04月23日
日経2万円突破したのは良いけれど
2015年04月18日
老後資金を考える
少し前に老後資金一人5,000万円必要というニュースがありました。
これが本当なら何歳まで働かなければならないのか・・・
気になったので少し調べてみました。
年金ネットで試算しようと思ったら、登録しないとダメなのですね。
ID取得まで5日間かかるので簡易的に試算できるところを探しました。
http://nenkincheck.meian.jp/#result
現在の標準報酬月額で試算してみると・・・
60歳までの払い込みだと大した金額もらえませんね。
受給まではまだまだ先のことなのでさらに減額される可能性もありますが、とりあえずこの数字を使って計算してみます。
現在の受給開始は65歳〜ですが、いずれ70歳〜となる可能性もあります。
60歳までしか働きたくないので、無給期間は5or10年となります。
生活費が15万円/月と仮定すると
60〜85歳までの生活費は4,500万円
60〜90歳までの生活費は5,400万円
65歳から受給できる場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,140万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,200万円
70歳から受給となった場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,980万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は2,040万円
必要資金5,000万円には程遠いですね。
生活水準が低すぎるのだろうか??
少し生活水準を上げて試算してみます。
生活費が20万円/月と仮定すると
60〜85歳までの生活費は6,000万円
60〜90歳までの生活費は7,200万円
65歳から受給できる場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は2,640万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,000万円
70歳から受給となってしまった場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,480万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,840万円
それでも5,000万円になりません。
しかし、現在の65歳からの受給開始で90歳までの受給ではよくサイトで見かける3,000万円という数字になりました。
これぐらいが妥当な数字ではないでしょうか。
5,000万円は言い過ぎかもしれませんが、70歳からの受給となると場合によっては4,000万円近く必要となるので60歳でリタイアできる人はかなり少ないと思われます。
70歳まで働かないといけなくなる??
そんな時代になるのだろうか・・・
年金ネットの登録完了したら再度試算してみたいと思います。
これが本当なら何歳まで働かなければならないのか・・・
気になったので少し調べてみました。
年金ネットで試算しようと思ったら、登録しないとダメなのですね。
ID取得まで5日間かかるので簡易的に試算できるところを探しました。
http://nenkincheck.meian.jp/#result
現在の標準報酬月額で試算してみると・・・
60歳までの払い込みだと大した金額もらえませんね。
受給まではまだまだ先のことなのでさらに減額される可能性もありますが、とりあえずこの数字を使って計算してみます。
現在の受給開始は65歳〜ですが、いずれ70歳〜となる可能性もあります。
60歳までしか働きたくないので、無給期間は5or10年となります。
生活費が15万円/月と仮定すると
60〜85歳までの生活費は4,500万円
60〜90歳までの生活費は5,400万円
65歳から受給できる場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,140万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,200万円
70歳から受給となった場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,980万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は2,040万円
必要資金5,000万円には程遠いですね。
生活水準が低すぎるのだろうか??
少し生活水準を上げて試算してみます。
生活費が20万円/月と仮定すると
60〜85歳までの生活費は6,000万円
60〜90歳までの生活費は7,200万円
65歳から受給できる場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は2,640万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,000万円
70歳から受給となってしまった場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,480万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,840万円
それでも5,000万円になりません。
しかし、現在の65歳からの受給開始で90歳までの受給ではよくサイトで見かける3,000万円という数字になりました。
これぐらいが妥当な数字ではないでしょうか。
5,000万円は言い過ぎかもしれませんが、70歳からの受給となると場合によっては4,000万円近く必要となるので60歳でリタイアできる人はかなり少ないと思われます。
70歳まで働かないといけなくなる??
そんな時代になるのだろうか・・・
年金ネットの登録完了したら再度試算してみたいと思います。