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高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2024年09月08日

【ゆっくり動くと人生が変わる】

【ゆっくり動くと人生が変わる】

ゆっくり動くと人生が変わります。

これは決して大げさではなく、

大言壮語でもありません。

厳然たる事実です。

これについて、

順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師は、著書

「『ゆっくり動く』と人生がすべてうまくいく 副交感神経アップで体の不調、ストレスが消える!」(PHP研究所)

の中で、こう述べています。

「今、私が医師として、

『一瞬で人生を変える鍵は何ですか?』

と訊かれたら、
それはずばり

『ゆっくり』

だとお答えします。

話す、歩く、食べる・・・・そういうさまざまな動作のペースを落として、

『ゆっくり』

と動くことを意識するだけで、
本当に、一瞬で、
人生が良い方向にどんどん変わり始めます。

体が健康になり、
精神は安らかになり、
仕事や勉強、
家事や育児のパフォーマンスも上がります。

人間関係がよくなり、
周りに好影響を与えられるようにもなります。

つまり、

『ゆっくり』

を意識するだけで、
人生のさまざまなことが

『うまくいく』

ようになるのです。

こうお話すると、
多くの方は

『信じられない』

とおっしゃるかもしれません。

しかし、
これは私がここ十数年進めてきた自律神経の研究で明らかになってきたことなのです。

そして、
その驚くべき効果を、
順天堂大学の『便秘外来』をはじめ、
さまざまな臨床の現場で日々再確認しています。

また、
私が担当させていただいているトップアスリートやアーティストのコンディショニング指導においても、

『ゆっくり』

は着実に成果を上げています。

『先生のおかげでパフォーマンスが向上しました』

という彼らの言葉が、
その何よりの証拠でしょう。」(2頁〜3頁)

どうして、

『ゆっくり』

を意識するだけで、

心身が健康になり、

パフォーマンスが向上するのでしょうか?

その理由が、

本書に詳しく丁寧に述べられています。

この本は、

読者の人生を変える一冊になります。

私は本気でそう思っています。

何事も、

『焦らず慌てず無理をせず、ゆっくり、ゆっくり、お先にどうぞ』

を心がけましょう。

『ゆっくり歩む者が遠くまで行く』

“Who goes slowly goes far.”

(推薦図書)
「『ゆっくり動く』と人生がすべてうまくいく 副交感神経アップで体の不調、ストレスが消える!」
(著者 小林弘幸 PHP研究所)

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2024年09月07日

【グーグルのマインドフルネス】

【グーグルのマインドフルネス】

「マインドフルネス」が、

世界的に注目を集めています。

グーグルやインテルなど、

有名企業が能力向上のトレーニングとして『マインドフルネス』を取り入れています。

『評価や価値判断にとらわれることなく、今の瞬間に意識を向ける』

というマインドフルネスの実践は、

ストレスの軽減、

脳の活性化、

チームワークや生産性の向上、

創造性の発揮などに効果があります。

『マインドフルネス』について、

「グーグルのマインドフルネス革命 グーグル社員5万人の『10人に1人』が実践する最先端のプラクティス」(編集 サンガ編集部 発行所 サンガ)

の中に、こう書いてあります。

「『マインドフルネス』は、
シリコンバレーに拠点を持つグーグルが取り組んでいる瞑想法として、
世界的に注目されています。

『マインドフルって一体どういうこと?』

と興味を持たれている方も多いことでしょう。

グーグル以外にも、
インテルやツイッター、ナイキ、マッキンゼー・アンド・カンパニーなど、
錚々たる有名企業が能力向上のトレーニングとして、
マインドフルネスを導入しています。

近年は、
ハーバード大学やコロンビア大学などのビジネススクールのカリキュラムとしても、
採用されるようになりました。

アメリカやヨーロッパでは、
マインドフルネスが一大ムーブメントとなっています。

医療現場ではうつ病などに対する効果が期待され、
雑誌『TIME』や『Harvard Business Review』でも、
マインドフルネスの様々な効果が特集されています。

書店に行けば、
マインドフルネス関連の書籍が目立つところに平積みになっていたりするなど、
マインドフルネスがもはや一部の人だけのものではないことを、
肌で実感できる状況です。

では、
なぜ今、
マインドフルネスが欧米諸国でこれほどまでにムーブメントとなっているのでしょうか。

わたしたちの暮らしは、
一昔前に比べて、
経済的に豊かになり、
情報技術も発達して、
便利で快適になりました。

基本的なインフラが整い、
時間や空間を超えて、
世界中の誰とでも、
リアルタイムでコミュニケーションができる、
そんなすばらしい時代になっています。

必要なものはすでにあるという状況の中、
特に、
グーグルのような最先端のIT企業では、

『世界を変えるような画期的なアイデア』



『誰も見たことのない新しい製品・サービスを生み出す創造力』

が、仕事の中で強く求められるようになってきました。

ビジネスパーソンは、
日々、頭と身体をフル回転させて、
熱心に、クリエイティブでチャレンジングな仕事に取り組んでいるのです。

しかしその一方で、
ビジネスパーソンが、
強いストレスを抱えて苦しんでいるのも事実です。

情報のインフラが整ったおかげで、
どんな仕事をしていても、
スピード感や高度な情報処理能力、
コミュニケーション能力が要求されるようになりました。

皆、メールの返信や会議に追われ、
いつも時間が足りないような気がしています。

計画を立てて一生懸命仕事に取り組んでいても、
想定外のハプニングが起きるのはしょっちゅうです。

焦れば焦るほど仕事が手につかなくなり、
ストレスはひどくなる一方です。

もちろん

『世界を変えるような画期的なアイデア』

を生み出したり

『誰も見たことのない新しい製品・サービスを生み出す創造力』

を発揮したりすること自体も、
ハードワークでしょう。

ここに、
欧米の先進的な企業がマインドフルネスを取り入れている理由を探る鍵があります。

マインドフルネスの大切な特徴の一つは、

『今の瞬間』

に意識を向けることです。

マインドフルネスに取り組むとよいことがたくさんある、
と実践者は言います。

例えば、次のようなことです。

・ストレスが軽減され、仕事の生産性が上がる。

・感情のコントロールができるようになり、感情的な判断ミスをしなくなる。

・思いやりの気持ちが育ち、チームワークが向上する。

・アイデアが湧く脳になり、創造力が高まる。

重要なポイントは、
こういったマインドフルネスの効果が、
個人の体験談ベースで語られるだけではなく、
ハーバード大学やスタンフォード大学など研究者によって、
実証研究が行われ、
脳との関係性などが証明されるようになってきていることです。

『科学的な実証を伴っていること』

は、欧米において、
マインドフルネスがメンタルケアのメソッドとして信頼を勝ち得ている一つの要因です。

そしてこのような効果は、
一部の特殊な人だけに限ったものではなく、
取り組めば誰でも獲得できるものである、
ということも証明されてきています。

それゆえ、
欧米の企業では、
社員が高度な仕事を達成するために、
研修や福利厚生の一環として、
マインドフルネスを広く取り入れるようになってきているのです。

練習すれば、
誰でも自転車に乗れるように、
マインドフルネスも取り組みを続ければ、
誰でもその恩恵に与ることができるといいます。

(中略)

わたしたちが今後、
よりよい生き方、
よりよい働き方をするために、
今、欧米のトレンドであるマインドフルネスについて学ぶことは、
意味のあることだと思います。」(12頁〜16頁)

この本には、

マインドフルネスの実践法や、

瞑想をやりたくないという人へのアドバイスなど、

非常に有益な情報が載っています。

御一読をオススメします。

マインドフルネスを学び、

実践して、

『今の瞬間』

に意識を向け、

よりよい生き方をして、

創造的な人生を歩みましょう。

(推薦図書)
「グーグルのマインドフルネス革命 グーグル社員5万人の『10人に1人』が実践する最先端のプラクティス」
(編集 サンガ編集部 発行所 サンガ)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

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2024年09月06日

【敬意を払う】

【敬意を払う】

すべての人に敬意を払いましょう。

なぜなら、

人は皆、平等であり、

魂もすべて平等だからです。

私たちは、

自己の魂を成長させている仲間同士です。

誰が偉いも、偉くないもありません。

すべて平等です。

これに関して、

『迷ったときは運命を信じなさい』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

の中に、こう書いてあります。

「人はみな『すべて』である知性の流れに連なっているので、
全員が平等であることにも気づきます。

自分が誰かに劣っているわけでも、
すぐれているわけでもないことを理解するのです。」(184頁)

「サンスクリット語の『ナマステ』という言葉には、

『わたしとあなたの内面に宿る魂に敬意を表します』

という意味があります。

人と目が合った瞬間に、心のなかで『ナマステ』とつぶやくことにしましょう。

それはそこにいても、
ここにいても

『わたしたちは同じものである』

という事実に気づく方法なのです。

心のなかで『ナマステ』とつぶやくとき、
相手は心の奥深くで、
あなたがどんな人物なのかに気づくでしょう。

意識するしないは別にして、
言葉に出さなくても、
このあいさつに込められた尊敬の念を、
相手は感じとってくれるはずです。

数日間、
このレッスンを続け、
人間関係に好ましい変化が現れることを実感してください。」(178頁)

私たちは同じものです。

魂の修行をしている仲間です。

すべての人に敬意を払い、

互いの魂を尊重しましょう。

『存在するすべてのものが、あなたと平等であると思いなさい』(ディーパック・チョプラ)

(推薦図書)
『迷ったときは運命を信じなさい』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

   https://amzn.to/3yF4LJI

原題 
The Spontaneous Fulfillment of Desire
文庫本
『ゆだねるということ(上)』
(サンマーク文庫)

   https://amzn.to/4fMFiPm

『ゆだねるということ(下)』
(サンマーク文庫)

   https://amzn.to/3ApogGN


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2024年09月05日

【すべてのことに意味がある】

【すべてのことに意味がある】

人生で起こるすべてのことに意味がある。

すべてのことに価値がある。

無駄なことは何一つない。

全肯定・全受容・全感謝の精神が肝心要。

これに関して、

『富と成功をもたらす7つの法則』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 角川文庫)

の中に、こう書いてあります。

「すべての問題には好機の種が含まれていて、
そしてこのような誰のことも何事をも非難しない意識が好機を捉え、
より良い状況や物事に変換させてくれるのです。

いったんこれを実行するようになると、
いわゆる
『気が動転するような』
出来事が、
何か新しく美しいものを創造する好機となり、
暴君や敵と呼ばれるような悩みの種となっている人物が、
あなたの教師となるでしょう。

現実とはひとつの解釈です。

そしてもしあなたが現実をこのような方法で解釈すれば、
あなたはたくさんの教師と、
自分が進化するためのたくさんの好機に囲まれることでしょう。

頭痛の種となる人や暴君や教師や友人や敵(彼らはすべて同じことを意味しています)が目の前に現れたときはいつでも、

『この瞬間はあるべくしてあるのだ』

と自分自身に思い出させてあげてください。

この瞬間、
あなたが自分の人生に引き寄せている人間関係は、
人生のこの瞬間にあなたがちょうど必要としていることなのです。

すべての出来事の裏には隠された意味があり、
そしてこの隠された意味があなた自身の進化に寄与しているのです。」(79頁〜80頁)

人生で起こるすべてのことに意味があります。

人生で起こるすべてのことは、

己の魂の成長の糧となります。

すべてのことを前向き(肯定的・発展的・建設的・創造的)に捉え、

人生の一切に勇往邁進しましょう。

『あなたが実行するあらゆること、あなたに起こるすべての出来事には、意味や目的があると思いなさい』(ディーパック・チョプラ)

(推薦図書)
『富と成功をもたらす7つの法則』
原題 “THE SEVEN SPIRITUAL LAWS OF SUCCESS”
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 角川文庫)

   https://amzn.to/3ThxxXM


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2024年09月04日

【正統派スピリチュアルを学ぶ】

【正統派スピリチュアルを学ぶ】

巷には、

スピリチュアル本があふれています。

スピリチュアルを学び、

視野を広げることは、

大変素晴らしいことですが、

正統派スピリチュアル以外の本を読めば、

かえって、

人生に迷いが生じたり、

惑わされたりします。

『世界のスピリチュアル50の名著 エッセンスを知る』(著者 T.バトラー=ボードン 訳者 鈴木尚子 ディスカヴァー・トゥエンティワン)

に掲載してある、

エックハルト・トール氏の著書を読むことをおすすめします。

エックハルト・トール氏は、

ディーパック・チョプラ医学博士やウエイン・ダイアー心理学博士の同志です。

共著 「DVDブック マインドとの同一化から目覚め、プレゼンスに生きる〜『覚醒』超入門〜」(著者 エックハルト・トール / ディーパック・チョプラ 特別ゲスト ウエイン・ダイアー 訳者 采尾英里 ナチュラルスピリット)

もあります。

3人共、世界屈指のスピリチュアル・マスターです。

自分の中に 

『二人の自分』 

がいることについて、

エックハルト・トール氏は、著書 

『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 
(監修者 飯田史彦 訳者 あさりみちこ 徳間書店) 

の中でこう述べています。 
(14頁〜18頁)

「 三十歳になるまで、

わたしは、

たえまのない不安やあせりに、

苦しんでいました。

自殺を考えてしまうことも、

たびたびでした。

いまになってみると、

まるで、

その頃の自分の生活は、

見知らぬ他人の人生か、

自分の過去生のようにさえ思えるのですから、おかしなものです。

わたしが二十九歳になってまもない、

ある晩のことでした。

夜中に目を覚ますとわたしに

『絶望のどん底だ』 

という思いが、

おそいかかってきました。

こんな気持ちになることは、

当時のわたしにとって、

珍しいことではありませんでしたが、

この時ばかりは、

ふだんにもましてその絶望感は強烈でした。

死んだように静まりかえった夜に、

暗闇の中で、

ぼんやりとうかびあがる家具の輪郭、

遠くからかすかに聞こえてくる、

汽車の音・・・・・・

なにもかもが不自然で、

氷のように冷たく感じられました。

そして、

あらゆるものの存在が、

無意味なことのように思われました。

この世のすべてを、

呪ってやりたいほどでした。

しかも、

このわたし自身こそが、

もっとも無価値な存在のように感じていました。

『こんな悲惨な人生を歩むことに、

いったい、

なんの意味があるというのか?

どうして、

これほど苦しみながら、

生きていかなければならないのか?』

わたしの中にある 

『生きよう』 

という本能は、

『もう存在したくない、

いっそのこと消えてしまえたらいいのに』、

という悲痛な願いに押しつぶされていたのです。

わたしの頭の中を、

『こんな自分と生きていくなんて、

まっぴらごめんだ!』 

という思いが、

ぐるぐると回っていました。

すると突然妙なことに気づいたのです。

『自分はひとりなのか、

それともふたりなのだろうか?』

こんな自分と生きていくのが嫌だとすると、

『自分』 

と 

『自分が一緒に生きていきたくないもうひとりの自分』 

という、ふたりの自分が存在することになります。

そこでわたしは自分に言い聞かせました。

『きっと、このうちのひとりが、

【ほんとうの自分】なのだ』

この時、わたしは、

頭の中でつぶやいていたひとり言が、

ピタリとやんでしまうという奇妙な感覚に、

ハッとしました。

(中略)

運命の出来事が起こったあの夜、

わたしの苦しみは、

限界に達していました。

そのため、

わたしの意識は、

『自分は不幸で、どうしようもないほどみじめなのだ』 

という思いを、

完全に捨て去るしかありませんでした。

このような思いは、

もともと、

思考のでっち上げにすぎません。

この捨て去り具合があまりにも徹底的だったので、

『にせの自分』 

はとつぜん空気を抜かれてしぼんだ風船のように、

ぺしゃんこになってしまったのです。

そこに残ったものこそが、

『わたしの本質』 

であり、

永遠の存在である 

『ほんとうの自分』 

なのでした。

その時のわたしは、

人間、生き物、創造物など、

どんな呼び名でもくくることのできない純粋な 

『意識』 

でした。」

エックハルト・トール氏が語る純粋な意識こそが、 

『真の自分』 

則ち 

『真我』 

です。

私たちの心の中に 

『エゴ(小我)』 



『真我(大我)』 

の二人の自分が存在しています。

『エゴ(我)』 

を取り除き、

『真我』 

を発現させれば 

『神(造物主)』 

に近づけます。
 
『我』は

造物主がつけてくれたものなので全否定する必要はありません。

『真我』を発現させるために、

『我』 

をコントロールすればよいのです。

では、

具体的にどうすればよいのでしょうか?

エックハルト・トール氏は前述の本の中で、

真我を発現させる秘訣を、

次のように述べています。 
(30頁〜35頁)

「 自由への第一歩は、

自分の思考は、

『ほんとうの自分』 

ではない、

と気づくことからはじまります。

そう気づくと、

『思考を客観的にながめる』 

ことができるようになります。

思考を客観的にながめると、

高次の意識が活動しはじめます。

思考をはるかに超えた、

果てしない 

『知性の世界』 

が存在することや、

思考はそのごく小さな一面にすぎないことにも、

気づきはじめます。

さらに、

『ほんとうにかけがえのないもの』 

が、見えはじめます。

それは、

思考とは別の源泉からわき上がる 

『美しさ』、

『愛』、

『創造性』、

『喜び』、

『心の平安』 

です。

その時あなたは、

『わたしはやっと目を覚ましたのだ!』 

と思うはずです。

(中略)

思考を客観的にながめていると、

その行為をしている、

『ほんとうの自分』 

の存在に気づきます。

『ほんとうの自分』 

に気づくと、

意識は新たなレベルに到達します。

勝手気ままに活動していた思考はパワーを失い、

『ほんとうの自分』 

のしもべになります。

これが、

無意識的な思考活動を終わらせる第一歩です。

思考がおしゃべりをやめると、

『無心状態』 

が生まれます。

最初のうちは、

無心状態は、

ほんの数秒間しかつづかないかもしれませんが、

心がけ次第で、

だんだんと、

長くつづくようになります。

無心状態の時には 

『心の平安』 

を実感するはずです。

これが、

ふだんは思考の雑音によってかき消されている、

『大いなる存在』 

との一体感なのです。

この状態は、

本来人間にとって、

ごく自然な状態であるはずです。

経験をつめばつむほど、

平安の度合いは、

よりいっそう深まっていきます。

この度合いには、

限界がありません。

しかも、

同時に自分の内奥から、

魂の喜びがわき上がるのを感じるでしょう。

これが 

『在ること』 

の喜びなのです。

(中略)

『思考を客観的にながめる』 

以外にも、

無心状態をつくる方法が、

いくつかあります。

意識を100パーセント 

『いま』 

に集中させて、

思考活動を遮断するのも、

そのひとつです。

意識のすべてを 

『いま、この瞬間』 

に向けてみましょう。

そうすれば思考活動をストップでき、

意識が鋭敏であると同時に、

考えごとをしていない 

『無心状態』 

になれます。

このエクササイズは、

満足のいく結果をもたらすはずです。

また、

これが瞑想の極意でもあるのです。 」

エゴをコントロールするための鍵は、

思考を俯瞰することです。

今何を考えているのかをチェックするクセをつけましょう。

自分を見ている自分を意識するという感覚です。

過去に囚われていないか、

未来を思い煩っていないか、

今考えていることは建設的・発展的・創造的なものか、

つねにチェックしましょう。

今に意識を集中する訓練をしましょう。

エゴを抑える技術について詳しく知りたい方は、

『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 
(エックハルト・トール著 徳間書店) 

をぜひ読んでください。

わかり易く説かれています。

非常に評価の高い名著です。

超おすすめです。

(推薦図書)

『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 
(監修者 飯田史彦 訳者 あさりみちこ 徳間書店) 

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『世界のスピリチュアル50の名著 エッセンスを知る』
(著者 T.バトラー=ボードン 訳者 鈴木尚子 ディスカヴァー・トゥエンティワン)

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2024年09月03日

【関心について】

【関心について】

“関心” が人生を決めます。

『何に関心を抱くか』

が非常に重要です。

“関心” について、

『富と宇宙と心の法則』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

の中に、こう書いてあります。

「わたしたちに必要なのは、
この宇宙の豊かさに関心を払うことだけです。

そうすれば、
わたしたちは豊かになれるでしょう。

インドの偉大な賢者はかつてこういっています。

『自分が関心をいだいた場所に、あなたはいるのです。
実際、あなたの関心が、今のあなたを創ったのです。
関心が散漫であれば、あなたも散漫な人間になる。
関心が過去にあるなら、あなた自身も過去にいるのです。
今、この瞬間に関心をいだいているとき、あなたは神とともにいる。
神はあなたのなかにいるのだ』

今、自分が実行していることだけに意識を集中してください。

神はいたるところにいます。

意識的に関心を払い、
その神を迎え入れればいいのです。」(54頁〜55頁)

「すべての素粒子は波の性質ももっています。

観察される瞬間まで、
素粒子は波なのです。

波は広がっていくものなので、
空間や時間のどこか一か所に限定されてはいません。

波として広がっているものを、
測定可能な物質に変えるには関心を払わなくてはならないのです。

関心をいだく(観察する)ことで、
波であるものが物質(粒子)に変わります。

文字どおり、
素粒子はあなたやわたしが観察することで創り出されるのです。

観察されなければ、
素粒子は空間を漂っている波に過ぎないのです。

(中略)

無限の、あらゆる可能性の場のなかの波を目に見える物質に変えているのは、
わたしたちの関心なのです。

それどころか、
自分が何に関心を払っているかで、
何が創造されるのかが決まるのです。

あなたの関心の質がまさに人生を決めているのです。

関心が薄ければ、
わたしたちは何も創造できません。

しかし、
関心を集中すれば、
わたしたちは素晴らしいものを創り出せるのです。

『ヴェーダ』の賢者はこういっています。

『存在しているものに関心を払い、
あらゆる瞬間に、
そのものの完全な姿を眺めなさい。

神はいたるところに存在している。

関心を払いさえすれば、
神が現れてくる。』」(62頁〜65頁)

宇宙には、

『関心を向けたものが増大する』

という法則が存在しています。

だから、

戦争に関心を向けるのではなくて、

平和に関心を向けましょう。

戦争反対のデモをするのではなくて、

平和運動をしましょう。

病気に関心を向けるのではなくて、

健康に関心を向けましょう。

憎しみに関心を向けず、

愛に関心を向けましょう。

醜聞に関心を向けず、

叡智に関心を向けましょう。

他人事(ひとごと)に関心を向けるのではなくて、

内なる自己(真我)に関心を向けましょう。

日常の些事に関心を向けず、

大志に関心を向けましょう。

社会の闇に関心を向けるのではなくて、

社会を明るくする運動をしましょう。

金儲けに関心を向けるのではなくて、

宇宙銀行に徳を積むことに関心を向けましょう。

人の短所を責めず、

長所を尊重しましょう。

批評・批判・非難・否定・否認・誹謗・卑屈・悲観ではなくて、

受容・承認・称賛・共感・感謝・寛容・歓喜・楽観を意識しましょう。

ネガティブな物事(否定的・悲観的なこと、偽・悪・醜など)に関心を向ければ、

ネガティブな物事が増大します。

ポジティブな物事(肯定的・発展的・建設的・創造的なこと、真・善・美など)に関心を向ければ、

ポジティブな物事が増大します。

『何に関心をいだくかで、あなたの人生は決まる』(ディーパック・チョプラ)

(推薦図書)
『富と宇宙と心の法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

   https://amzn.to/4g9Eww6

原題
“CREATING AFFLUENCE”

文庫本
『この瞬間どこからでも、あなたの望む富はやってくる。』(サンマーク文庫)

   https://amzn.to/4e2Bc3V



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2024年09月02日

【すべってもうまくいっている】

【すべってもうまくいっている】

『すべってもうまくいっている』

この言葉は、

精神科医で人気著作家でもある越智啓子さんが提唱する真理を衝いた言霊です。

これに関して、

『あなたのまわりに奇跡を起こす 言葉のチカラ』(著者 越智啓子 青春出版社)

の中に、こう書いてあります。

「この魔法の言葉 

『すべてはうまくいっている!』 

を口癖にして、

潜在意識にしっかりとインプットできると、

人生観がガラリと変わって自然にポジティブになります。

どんなことが起きても、

すぐには落ち込まなくなります。

たとえ落ち込んでも、

『これにも意味があって、きっともっと幸せになるための出来事に違いない』 

とおめでたく考えられるようになります。

(中略)

試しに口ずさんでみてください。

『すべてはうまくいっている!』

『うまくいっている!』 

と断言するところが、

なんとも言えない安心感があふれ出ていて、

大変心地いいのです。

この言霊をいつも口癖のように言っていると、

自然に潜在意識に刷り込まれて、

しっかりと世界観がおめでたくなってきます。

そのおかげで、

どんなことが起きてもしっかりと受け止めることができて、

さらに前進できるようになります。

たとえすべったり、

ころんだりしても、

パロディ版の

『すべってもすまくいっている!』

があります。

大阪の中之島公会堂の講演会で、

本当にドレスの裾を踏んでしまって、

階段を踏み外したときにも、

思わず

『すべってもうまくいっている!』

と言えたので大爆笑となりました。

自分自身もちゃんと必要なときに瞬時に言えたので有言実行を示すことができました。

しかも笑いの殿堂の大阪で決めることができたので、

大満足でした。

天才コピーライターのひすいこたろうさんが、

とても気に入ってくださって、

ご著書に、

『すべてはうまくいっている!
すべってもうまくいっている!』

を取り上げてくれました。

とてもハッピーで嬉しいです。

(中略)

そして、

私自身の人生も、

本当に毎日すべてはうまくいっています!

今日から、

あなたの人生もこれからずっと 

『すべてはうまくいっている』 

の流れに変わります。

最強の魔法の言葉を、

ぜひあなたの世界観に入れてみてください。

人生がパッと明るく楽しくなってきます。

私が自信を持ってお勧めできる言霊のナンバーワンです。」(171頁〜173頁)

失敗しても、

うまくいっています。

なぜなら、

失敗は、

『成功するための手掛かり、足掛かり』

だからです。

逆境に見舞われても、

うまくいっています。

なぜなら、

逆境は、

『己の魂の成長の糧』

となるからです。

挫折しても、

うまくいっています。

なぜなら、

挫折することで、

『本当の自分(真我)と向き合うこと』

ができるようになるからです。

すべてはうまくいっています。

『すべてはうまくいっている』

『すべってもうまくいっている』

(推薦図書)
『あなたのまわりに奇跡を起こす 言葉のチカラ』
(著者 越智啓子 青春出版社)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/4cRwqFt


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2024年09月01日

【人間の器とは?】

【人間の器とは?】

私は、

器の大きい人間になりたいです。

『人間の器を大きくするにはどうすればいいか?』

あなたも一緒に考えてみませんか?

元伊藤忠商事社長の丹羽宇一郎氏は、著書

『人間の器』(幻冬舎新書)

の中で、

“人間の器” について、こう述べています。

「会社勤めをしていた頃、
この人は細かいことばかりにこだわって森を見ていないなとか、
あの人は数百億円の金が絡む仕事でも腹が据わっているなとか、
いろいろな人が職場にもいました。

けれども、
必要以上に細かいことにこだわる人間が、
お金にはとんと執着がなく鷹揚だったり、
途轍もないお金が動く仕事を平然とこなす男が、
些細な人間関係を気に病んだりもする。

そうなると、
器はどっちが大きいといえるのか、
判然としなくなります。

ただ、
誰が見ても間違いなく、
この人は器が大きいと感じた人物はほんの数人ですが、いました。

いずれも私が尊敬する上司や先輩で、
仕事の大きな節目となるタイミングには必ず、
こうした人たちに会いに行きました。

彼らに共通するのは、
いざとなれば自分を犠牲にしてでも他人を救おうという気概の持ち主であったことです。

覚悟を決めて仕事に向かうその姿に、
私は幾度となく心を打たれたものです。

アフガニスタンで用水路の建設や医療活動などに取り組んできた医師の中村哲さんは、
現地の人々のために一生を捧げました。

2019年凶弾に倒れたことは残念極まりないことですが、
ああいう無私になれる人の器は限りなく大きいと感じます。

『人を測る真の尺度は、自分に何の利益ももたらせない人を、その人がどう扱うかということである』

これはイギリスの文学者であるサミュエル・ジョンソン氏(1709〜1784年)が残した言葉ですが、
人の器を測る尺度があるとしたら、
損得の計算を超えたところで行動できるかどうかにあるような気がします。

人間として生まれてきたからには、
自分の命を宿す器は大きくて深いものでありたい。

それには、
どうすれば自分の心が成長できるのかを考えながら生きていくことが必要です。」(3頁〜5頁)

人間の器を大きくする鍵は、

“魂の成長” です。

私たちは、

自己意識を進化・向上させ、

人格を磨き、

人間の器を大きくするために生きているといっても過言ではありません。

では、

器の大きい人は日々、

何を実践しているのでしょうか?

同書の中に、こう書いてあります。

「人は皆、それぞれ顔が違うように、
その人にしかない個性を持っています。

個性が違うのだから、
もちろん生き方も違ってしかるべきです。

よく考えれば当たり前のことですが、
人は易きに流れやすい生き物ですから、
つい皆と同じような無難で楽な道を選びがちです。

安心だからといって人を同じような道を選んだり、
ことあるごとに人の真似をしたりするような生き方では、
その人自身の人生を生きているとはいえないでしょう。

そもそも皆が皆、
人と同じことをいつもしていたら、
人間に進歩はありません。

科学の発明も、
新しい文化も、
社会を変えるようなビジネスも生まれません。

人とは違うことをやるから、
常に新しいことが生まれ、
社会は発展していくわけです。

人間として生まれたからには、
ときには自分にしかできないことを見つけて、実行してみる。

それくらいの気概があってこそ、
その人らしい人生になっていくのではないでしょうか。

(中略)

人は人と違うからこそ、
生きる意味があります。

その人にしかない個性を大事にして、
人とは違うことをやってみる。

ろくに努力しないうちからオンリーワンを気取っても仕方ありませんが、
他でもない自分の人生を生き抜くには、
常識や周りの空気にとらわれることのない発想をし、
それを行動に変えていくしか方法はありません。」(19頁〜23頁)

「知識や教養といったものは、
人間の器をつくるのに欠かせないものです。

知識をもたらし、
教養を育んでくれる一番のものは、
何といっても読書です。

いろいろな本を読めば、
自分にとって未知の世界が山ほどあることに気づきます。

そして、
もっと知りたい、
見たい、
経験したいという好奇心や探究心を刺激してくれます。

読書の習慣は子どもの頃からつけるにこしたことはありませんが、
その楽しさに気づくのは、
大人になってからでも決して遅くはありません。

豊かな読書経験は、
広い視野でものごとを考え、
柔軟に想像力をめぐらすことを可能にしたくれます。

私は本を読んでいて心に刻まれたことや気になったことは、
必ず読書ノートにメモをとるようにしています。

若い頃からずっとやり続けている習慣で、
ここは大事だなとか、
これは覚えておこうと思う箇所に付箋を貼り、
週末にそれらをノートにまとめるのです。」(163頁〜164頁)

この本『人間の器』には、

己の魂を成長させるためのヒントが沢山載っています。

御一読をおすすめします。

『狭量な小人物になるな、広量な人格者・勇者になれ』

“Fortune favours the brave.”
(幸運の女神は勇者に味方する)

(推薦図書)
『人間の器』
(著者 丹羽宇一郎 幻冬舎新書)

   https://amzn.to/3z1l3g8


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2024年08月31日

【第一人者に学ぶ】

【第一人者に学ぶ】

第一人者に学ぶことが大事です。

第一人者と呼ばれるには、

それなりの理由があります。

俄仕立てや付焼刃ではなくて、

長年の研究と探究の経緯があります。

信頼と実績があります。

だから、

第一人者の書いた本を読んで学びましょう。

ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者は、

ディーパック・チョプラ博士です。

私は、

チョプラ博士を心から尊敬しています。

私のアーキタイプ(元型)でもあります。

あなたもぜひ、

チョプラ哲学を学んでみてください。

チョプラ哲学は、

抽象的・暗示的・比喩的・直観的なので、

本を読んですぐに理解できるような簡単なものではありませんが、

繰り返し、何度も読めば、

少しずつ潜在意識にしみ込んでいきます。

徐々に知識(叡智)が身についてきます。

そして、

実生活でそれが活きてきます。

まずは、

『富と宇宙と心の法則』(訳者 住友進 サンマーク出版)

を読んでみてください。

人生にとってもっとも大切なことが詰め込まれています。

チョプラ哲学を学び、

自己意識を進化・向上させてください。

(推薦図書)
『富と宇宙と心の法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

   https://amzn.to/4g9Eww6

原題
“CREATING AFFLUENCE”

文庫本
『この瞬間どこからでも、あなたの望む富はやってくる。』(サンマーク文庫)

   https://amzn.to/4e2Bc3V


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2024年08月30日

【怖れるものは何もない】

【怖れるものは何もない】

『怖れるものは何もない』

なぜなら、

神の世界(愛の世界)に住んでいるから。

愛に反すること(我欲・我心・私利私欲)をすれば、

『それは間違っていますよ』

という “天の啓示” がある。

ただそれだけのこと。

愛に沿った言動をすればいい。

ただそれだけのこと。

『愛とは、怖れを手ばなすこと』(著者 ジェラルド・G・ジャンポルスキー 訳者 本田健 サンマーク文庫)

の中に、こう書いてあります。

「完全に自由な感覚を味わうために重要なのは、
過去や未来に心を奪われるのをやめ、
今というときの中で生きるのを選ぶことです。

自由になるということは、
肉体的な感覚によって制限されている現実の中に閉じ込められない、
ということでもあります。

自由になれば、
すべての人とともに愛を分かち合うことができます。

自分の心をあらためて教育し、
訓練するまで、
私たちは自由になることができません。

愛を望まない人などいないにもかかわらず、
多くの人は愛を経験できないでいるようです。

過去から引きずっている罪悪感に満ちた怖れが、
今、愛を差し出し、
受け取る能力を妨害しているのです。

怖れと愛を同時に経験することはできません。

どちらの感情を望むかは、
つねに私たちが選ぶのです。

怖れではなく愛を選びつづけることで、
人とのかかわりの性質や本質を変えることができるのです。」(42頁〜43頁)

「感情には二種類しかない。

一つは愛で、もう一つは怖れである。

愛は私たちにとって真の現実であり、
怖れは私たちの心がつくり出すもの、
したがって実在しないものである。

私たちが経験することは、
外の世界に投影された自分の心の状態である。

心が健康で愛とやすらぎに満ちていれば、
それが外に投影され、
自分が体験することになる。

心の中が疑い、怖れ、病気に対する不安などでいっぱいであれば、
その状態が外に投影され、
それが私たちの体験する現実となる。」(55頁〜56頁)

外界は、

内界を映し出す鏡です。

心の中が怖れや不安でいっぱいであれば、

それが現実化します。

心が穏やかで、

愛に満たされていれば、

それが現実化します。

『愛とは、怖れを手ばなすこと』

『怖れるものは何もない』

(推薦図書)
『愛とは、怖れを手ばなすこと』
(著者 ジェラルド・G・ジャンポルスキー 訳者 本田健 サンマーク文庫)

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