気ままにブログ

　静岡市中心街、静岡パルコ前の小梳神社で行われたフリーマーケットに行って来ました。

小梳神社入り口の鳥居から拝殿に向う石畳の両側に農家・クラフト作家・カフェ・洋服屋・和食屋･雑貨屋等の出店が軒を連ねていました。

鳥居に取りつけられた垂れ幕に「Sunday Sunny Picnic」（サンデーサニーピクニック）と書かれていました。

このフリーマーケットは月に一度開催され、お店を出す方も楽しみしていると言っていました。

このフリーマーケットのお店は、個性的で今までと違った新鮮な感じがしました。

短時間でしたが、楽しく商品を観て歩くことが出来ました。

次回は、時間をかけてゆっくりと見たいと思っています。

静岡市中心街は連休に入り、クリスマスを前に繁華街を活気付けるイベントがあちこちで行われました。

紺屋町、呉服町のメインストリートで行われたサンタのパレードが行われ、沿道の子供たちにはプレゼントが配られていました。

ショッピンセンター前や青葉シンボルロードでは、コンサートが行われ繁華街は、クリスマス一色となっていました。

クリスマスで賑わう繁華街の様子をカメラに納めて来ました。

静岡市中心街呉服町の交差点に、カフェが今日オープンしました。

10月には、近くでサンマルクカフェ静岡葵タワー店がオープンし、紺屋町、呉服町を含むメインストリートには、サンマルクカフェをはじめ、スターバックス、タリーズ、ドトール等のカフェが軒を連ね、今回上島珈琲店がオープンした訳ですからカフェの競争は厳し状況となったように思われます。

私には良く分かりませんが、まだまだカフェの需要は見込めるということでしょうか？

上島珈琲店は、静岡市では初めての店舗なので、店内に入りましたが、1Ｆ・Ｂ1Ｆと２フロアーを使用し59席と見た目より席が多いのに驚きました。

コーヒーは、290円からですからサンマルクカフェやドトールの200円からと比べると少し高目の設定となっていました。

　先日の15日から1ヵ月間限定で静岡市中心街の葵スクエアに、スケートリンクがお目見えしました。

静岡市の中心街を活性化する「I Loveしずおか協議会」の推進するイベントです。

暖かく氷もめったに貼らない暖かい静岡市でのスケートリンクの開設ですから、スケートをしたこともない子供たちが多く、街中に突然出来たスケートリンクに、入場を待つ長い人の列が出来ていました。

床は氷ではなく、アイスマジックと呼ばれる樹脂パネルで、その上をアイススケートの靴で滑ります。

はじめてのスケート滑走に転倒する子も多くいましたが、樹脂パネルの滑走面は氷に比べてソフトで安全性も高いようです。

転倒もなんのその、子供たちは元気に滑っていました。

ちなみに、1回は４０分、貸し靴料金込みで、大人６００円、子ども３００円、親子ペアで７００円とリーズナブルな価格だと思います。

平日は15:00から20:00、土日祝日及び12月22日から1月6日までは12:00から20:00までとなっています。（H24.12.16 撮影）

夕暮れに静岡市清水区由比に出掛け、ホームイルミネーションの素敵な家を観て来ました。

以前、このブログでも取り上げたこともあります。

昨年はこのお宅に不幸があり、飾り付けを中止したそうですが、今年はどのようになったのか気になっていました。

このお宅を訪れたのは、12月の初めでしたがすでに飾り付けも終り、イルミネーションは点灯していました。

これほどに大量のイルミネーションを飾り付けてある家は、市内では見当たりません。

16年前から始めたということで、かなり手の混んだ飾り付けとなっています。

煌々と夜空に輝くホームイルミネーションの写真をご覧ください。(H24.12.04 撮影)

先日、バルコニーから冬の美しい富士山を観て、ビューポイントの静岡市清水区山原の大道山山頂に上りました。

以前、大道山山頂からの夏の富士山を紹介しましたが、薄っすらと富士山で見栄えのしない写真となってしまいました。

この日の大道山山頂は、寒さも厳しく、着いた時には富士山山頂は雲に覆われていました。

30分ほどで雲は無くなり、透き通るような青空をバックに雪に覆われた冬の美しい富士山が現れました。

眼下には、新東名高速道路の新清水IC、バックに素敵な富士山の写真が撮れましたのでご覧ください。(H24.12.02 撮影)

先日、梅花で知られる静岡市葵区羽鳥の洞慶院へ紅葉を観に行って来ました。

洞慶院に着いたのは午後の１時頃でしたが、本堂に向う石段の付近は、巨木が生い茂り太陽が頭上に来る時間でしたが、地上には光が届かず紅葉の写真を撮るには、イマイチといった状況でした。

紅葉樹のしげる斜面は、モミジのジュータンが敷き詰められ、しっとりとした赤色に染り、ここでしか見ることの出来ないような幻想的な世界となっていました。(H24.12.03 撮影）

先月の22日、静岡市中心街の青葉シンボルロードで、イルミネーションが点灯しました。

テーマは、｢ヒカリサク〜未来へ」フロールミエで、花びらをモチーフにした電飾を二重三重に重なり合わせることで光の花束(ブーケ)を表現したそうです。

その輝くイルミネーションの下で、23・24日の両日、第13回ストリートフェスティバル・イン・シズオカが開催されました。

アートとミュージックのコラボレーションイベントは、さまざまなアート作品、聴いたことのない音楽との出会の場でとしてミュージシャン約80組、アーティスト約80組が参加しました。

冬の風物詩、イルミネーションとミュージック・アートのイベントを御覧ください。