気ままにブログ

今年も静岡市日本平山頂で、第２９回日本平まつり大花火大会が行われました。

コンピュータ制御のデジタルスターマインと、シンセサイザーから流れる音楽と花火との絶妙なコラボレーションや、１時間に矢継ぎ早に打ち上る１万発の花火、臨場感溢れる迫力に圧倒されました。

会場の日本平ホテルの広大な芝生の庭園に寝転び、涼しく心地よい風に当たりながら、頭上に打ち上る花火を楽しみました。（H22.07.28 撮影)

　照りつける真夏の太陽の下、夏の風物詩「ひまわり」の咲く掛川市文化会館シオーネ西側に位置する「そよかぜ広場」に行って来ました。

約２万３千平方メートルの「そよかぜ広場」では、約５万本の「ひまわり」があり、見頃を迎えていました。

ひまわり畑に着いたのは午後の２時頃、この日も猛暑のせいか頭を垂れたような「ひまわりの花」が多いのが気になりました。

以前、山梨の明野村のひまわり畑を観ましたが、そこの「ひまわりの花」と比べると大小はありますが全体的には小ぶりで見栄えもイマイチと云った感じでした。

炎天下のひまわり畑を歩き、撮った「ひまわり」の写真を観ていると、他の花には無い明るさに魅了されます。

「そよかぜ広場」の炎天下に咲く「ひまわり」の様子を紹介します。(H22.07.23 撮影)

先日、静岡市大岩にある今川・徳川両氏ゆかりの臨済寺を訪れました。

境内で観掛けた夏の木の花、宗旦槿（そうたんむくげ）が印象的でした。

山門から入ると正面に鬼階段があり、その脇に参詣者の心を和ませるかのように中央が赤く白い花びらの宗旦槿（そうたんむくげ）が咲いていました。

朝露が、羽のような薄い花びらを濡らし、しっとりと輝くような光景をカメラに納めて来ましたので紹介します。(H22.07.13 撮影)

静岡市内の閑静な住宅地で大輪の蓮の花が咲いていましたので紹介します。

住宅の周辺には蓮畑や水を張った畑があり睡蓮、菖蒲も咲いていました。

この地域は以前から地下水も豊かで水生植物栽培をする農家も多かったようですが、住宅が増え、今では残っているのはこのお宅だけのようです。

蓮の花や水面に咲く花を観賞しながら、住宅地では少なくなった、ほっとするような光景を満喫しました。（H22.07.02 撮影）

　先日、ＪＲ東静岡駅前にガンダム像が立っていましたので、紹介します。

このガンダム像は「模型の世界首都静岡ホビーフェア」が７月２４日から開催されますので、その期間中展示されるそうです。

ガンダム像については、詳しいことは分かりませんが、昨年お台場に展示された高さ１８メートルの等身大ガンダム像をリニューアルしたようです。

日本最大のプラモデル生産地である静岡市ですから、けっこう経済的にも効果はありそうですが、大きいガンダム像には驚かされました。(H22.07.02 撮影)