気ままにブログ

一昨日、富士宮市上条の大石寺に桜を観に行って来ました。

他の桜の名所を回り、大石寺に着いたのは午後の5時頃でした。

三門から入り、石畳の参道の両側には、見頃を迎えた枝振りの良い枝垂れ桜の並木が続きます。

曇りでしたので写真映りはそれほどではありませんが、他のお花見会場では見られない洗練された美しさがあり、感動させられます。

近隣一帯には、5000本近い染井吉野があり、広大な敷地のあちこちでお花見が出来ます。

富士山も間近で見ることが出来ますが、この日は姿を観ることは出来ませんでした。

県内でもトップクラスのお花見を楽しむことが出来ます。

お出掛けの際には、大石寺に都合により境内へ入れないこともありますの大石寺のホームページを目を通しておかれるのが良いと思います。

今週が一番の見頃になりますので、お出掛けください。（H25.03.25 撮影）

　　先日静岡市内では、日中の気温が28度を記録し全国一位となりました。

暖かくなった静岡市内の桜は急速に開花が進み、昨年に比べると2週間ほど早く見頃を迎えています。

4月5日から3日間「静岡まつり」を開催しますが、メイン会場の駿府城公園の桜が見頃を迎えてしまいました。

「静岡まつり」を華やかに演出しようと桜の開花を予測した日程を組んだようですが、今回は大きく外れました。

華やかな咲き乱れる駿府城公園の桜をカメラに納めて来ましたので紹介します。（H25.03.23 撮影　静岡市桜開花情報）

今年は、静岡市内の桜の開花が早く驚いています。

静岡浅間神社では、４月１日から５日まで廿日会祭（はつかえさい）が行われます。

桜の見頃とお祭りが重なってこそ、時代絵巻を観る様な素敵な光景なると思いますが、今年の桜の開花が早いのが気になり静岡浅間神社に行って来ました。

境内の浅間神社・神部神社前の枝垂れ桜は、はぼ満開、その他の染井吉野も見頃を迎えていました。

今年は、昨年と比べるとかなりのハイペースで開花が進んでいます。

廿日会祭（はつかえさい）の始まる頃には、桜が散ってしまいそうな勢いです。

開花の進む静岡浅間神社の境内の様子をカメラに納めて来ましたので御覧ください。（H25.03.21 撮影　静岡市内桜開花情報）

真夏日のような気温となった静岡市内、19日市内の城北公園に枝垂れ桜の様子を観に出掛けました。

城北公園の園内には、日本庭園があり池の畔に一本の枝垂れ桜があります。

例年ですと今月末に咲く枝垂れ桜がすでに満開を迎えていました。

しなやかに、そして眩しいほどに華やかに咲く枝垂れ桜の素敵な光景をカメラに納めて来ましたので御覧ください。（静岡市　桜開花状況　H25.03.19 撮影）

昨日の静岡市の気温28度と夏日。

市内のあちこちで桜の開花始まり驚いています。

昨年と比べると約10日ほど早くに近くの閑静なお屋敷町、西草深の枝垂れ桜が見頃を迎えています。

一番の見頃は2・3日後になりそうです。（静岡市桜開花情報 H25.03.19 撮影）

JR静岡駅に近い繁華街に15代将軍徳川慶喜公屋敷跡として知られた、料亭「浮月楼」があります。

先日、「浮月楼」のお庭に入れて頂き、お庭の中央にある池の畔に咲く満開の彼岸桜をカメラに納めて来ました。

騒々しい繁華街の中にありますが、ここは別世界。

徳川慶喜公が、こよなく愛したお庭で心安らぐひとときを過ごさせて頂きました。（H25.03.15 撮影）

一昨日は、静岡市内の気温も上り心地よい気候となり、近くの城北公園に出掛けました。

園内の中央付近で咲き始めた真っ白なハクモクレンを見つけカメラに納めて来ました。

青空に眩しいほどに映えるハクモクレンと、公園から観える富士山を眺めながら散策を楽しみました。（H25.03.12 撮影）

先週、静岡市美和地区の安倍川堤防沿いに咲く早咲きの桜「美和桜」を観に行きました。

安倍川堤防沿い約１kmの桜並木は、ほぼ満開となっていました。

初々しく咲く桜並木には大勢のお花見の人たちが訪れ、その華やかな景観をカメラに納めて来ましたので御覧ください。（H25.03.06 撮影）

今月5日、静岡市羽鳥地区にある梅花で有名な洞慶院の梅園に行って来ました。

洞慶院の梅園には、500本ほどの梅の木があり、見頃を迎えていました。

訪れる花見客も多く、この日の開花状況は５分咲きといったところでした。

まだまだ見頃は続くと思いますが、若い木はこれから開花が進むと思いますが、老木も多く蕾も付けていないような木もありましたので、全体としては、現状維持のような状況で終ってしまうかも知れません。

静寂の境内を散策し、開花の様子をカメラに納めて来ましたので御覧ください。（H24.03.05 撮影）

先月末、静岡市葵区大岩の城北公園に展示されていた蒸気機関車ＳＬ「デゴイチ」が解体されると決まり観に行って来ました。

この蒸気機関車は、ＳＬ「デゴイチ」としてよく知られ1938年11月に名古屋市で製造され、北海道の室蘭線や函館線などで活躍したそうです。

75年の引退と共に、当時の旧国鉄から市が提供を受け、駿府城公園内の旧児童会館横で展示してあり、施設の改修に伴い2004年から1千万円を掛けて城北公園に移しました。

先月、車体の老朽化が理由となり解体が決まったので、城北公園に記念写真を撮りに行って来ま

したが、今月に入り反対が多く方針転換となったようです。

3月中に結論を出すとのことですが、ＳＬ「デゴイチ」の解体工事がひとまず先送りになりました。（H24.02.23日撮影）