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ミシュランガイドにも掲載された三原市ＮＯ１のラーメン屋との呼び声が高い名店。ハイセンスのラーメンを食べられる。「塩そばまえだ」は、素材にこだわったスープが旨い。海老のエキスが凝縮された『えびのつけそば』が激旨です！


出典−http://blog.livedoor.jp/kimono72/

広島県三原市にある「塩そばまえだ」。２０１６年（平成２８年）２月の創業。期間限定の海老のつけそば、定番の塩そばなどが人気の蕎麦店。

「ミシュランガイド広島・愛媛２０１８」のビブグルマンに選出されたミシュラン店でもあります。

お洒落な外観のみならず、高級な寿司店や日本料理店の様な構成の店内。コロナ以前では、長蛇の列でなかなか入れないお店でしたが、コロナ以降でも常に混むほどの人気ぶり…。

客席は、コの字型のカウンター席のみで、合計１９席。

出典−http://ichihiko2003.livedoor.blog/

駐車場は、１５台。※店舗前に４台、通り反対側５台、第２駐車場に６台

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ山陽新幹線「三原駅」から徒歩１６分（約１.３ｋｍ）。


出典−http://sun-malt.com/

「塩そばまえだ」のメニューは、看板メニューである「塩ラーメン」（７００円）が圧倒的な人気だが、他に季節限定メニューや日限定の「つけそば各種」（９００円前後）も人気。

塩そば まえだ（主な定番メニュー）

「塩ラーメン」（７００円）「和そば」（７３０円）「梅塩そば」（７７０円）「焼豚丼 並」（４８０円）「焼豚丼 小」（２８０円）「お茶漬けセット」（２７０円）「卵かけごはん」（２６０円）

ブラックボードに書かれた期間限定メニュー。秋冬季メニュー「貝の塩そば」（１０００円）や春先４月末までの限定「えびのつけそば」（６５０円）など限定メニューが超人気です。


出典−https://www.park-side.co.jp/

食券を券売機で購入してカウンターに出すシステムになっています。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、持ち帰り用ラーメンがあります。値段は、不明です。


出典−http://blog.livedoor.jp/quality_3355/

人気の塩そば！絶妙な塩加減が最高…

「塩そば」（７００円）。「塩そば まえだ」の代名詞的メニュー。１度は、必ず食べたいラーメン（そば）と評判のメニュー。

人気の秘密は、素材の旨さがよく出た黄金に輝く旨いスープ。いりこ、昆布、かつお節などが入った和風仕立てでありながら鶏の旨みなどが、尖った塩味をまろやかにした優しい味わい。

あっさりしているのに、コクがある優しくも深い味わいのスープに、歯ごたえの良い自家製の全粒粉ストレート細麺が抜群の相性。麺だけでも食べきれるという口コミがあるほど、小麦の美味しさを体感できる。

旨いラーメンほど余計な具は要らない！低温調理のチャーシュー、大根おろしと細かく刻んだ柚子の皮の香りが塩そばの良いアクセントに。


出典−http://ichihiko2003.livedoor.blog/

食材の良さが際立つ！厳選された食材たち…

スープに使われる食材は、イリコ（瀬戸内海）、真昆布（北海道）、かつお節（鹿児島県）、干椎茸（国内産）。塩だれは、瀬戸内海の海水塩、いりこ（瀬戸内海）、干し貝柱（北海道）、リンゴ酢・米麹等。



出典−https://mm-gaa.hatenablog.com/

超人気の海老のつけそば！えびの凝縮スープは最高級レベル…

「えびのつけそば」（６５０円）。とにかく全てが旨いと大絶賛のつけそば。麺だけでも食べ切れそうな旨さだという。そこに、えびの風味が凝縮されたスープも圧倒的な旨さ。

熱々のスープに冷めたい麺とのコラボレーション。最後に、つけだれを無料の割り湯でスープに…。さらに、ごはんを投入すれば超贅沢な雑炊にもなっちゃいます。


出典−https://www.park-side.co.jp/

つけそばの食べ方を指南してくれています。まずは、麺だけを食べてほしい…。こんなつけそば聞いたことがありません。やっぱり麺自体が旨いからできる食べ方ですね。

後は、好きな様に食べて。最後に、割り湯をもらって飲む。この海老のつけそばは、食べたいＮＯ１のメニューです。


ミシュランに掲載された広島県三原市の人気店。決して、ラーメン屋ではないという。あくまでも蕎麦なのだそう。１つ１つにこだわり、１つ１つが旨いからこそ。店主の譲らない頑固さと繊細な丁寧な仕事ぶりが想像できるっ…。

最終更新日　２０２２年４月２４日（記事の修正、追加）