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日本一の三河うなぎがある愛知県は、「ひつまぶし」の聖地。連日鬼の様な行列で有名な元祖ひつまぶし店。創業当時から１４０年間継ぎ足しされた秘伝のタレが絶品。「あつた蓬莱軒 本店」は、極上に旨い元祖ひつまぶしが食べられます！


出典−https://liberation.blog.so-net.ne.jp/

愛知県名古屋市にある「あつた蓬莱軒 本店」。１８７３年（明治６年）創業。極上うなぎが人気の名古屋めし『ひつまぶし』の元祖発祥店。

１１時３０分の開店だが、開店前から長い列（番号札を渡される）が出来る行列必至の人気店。

２階建ての元料亭で、老舗旅館のような佇まいも最高。素晴らしい日本庭園を眺めながらひつまぶしを味わえます。創業当時から１４０年間もの長き年月を継ぎ足されてきた秘伝のタレは、甘辛く絶品…。

客席は、合計１８０席。

駐車場は、ありますが台数不明。

電車での来店は、最寄り駅の地下鉄「伝馬町駅」から徒歩８分（約３３０ｍ）。


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「あつた蓬莱軒 本店」のメニューは、名物の「ひつまぶし」（３１００円）が断然１番人気で大半の人が注文。沢山食べたい方は、ご飯とうなぎが大盛りになった「一半ひつまぶし」（５１００円）もあります。

「うなぎ丼」（２４００円〜４１００円）「白焼」（２６００円）、玉子焼きでうなぎを包んだ「うまき」（９５０円）、うなぎときゅうりの酢の物「うざく」（９５０円）などの多くのうなぎ料理もあるので、こちらも味わってみたいですね。

うなぎ料理のメニューは、豊富にあるのでうなぎを食い尽くす最高のお店。また、刺身、天婦羅、会席料理なども提供しています。


出典−https://www.houraiken.com/honten/
※スクリーンショット、加工しています。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、「ひつまぶし」（３９９０円）など全部で１０種類。事前の電話予約が必要です。


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元祖ひつまぶし！香ばくパリッした皮、ふっくら身、秘伝のタレが最高…

「ひつまぶし」（３１００円）。混み具合にもよるが、席について注文してから「ひつまぶし」が席に到着するのは約10〜30分くらい。薬味（刻みのり、おろしわさび、刻みねぎ）、出汁、お吸い物（鞠麩と湯葉入り）、漬物（奈良漬け、白菜の浅漬け、大根のさくら漬け）が付いてきます。

うなぎの皮がパリッと焼きあげられていて、香ばしく、うなぎの身はふっくら、そしてお店秘伝のタレがまた格別な味わいで食欲が止まらない…。


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元祖ひつまぶしの美味しい食べ方…
最初の１膳目はふつうに味わって、２膳目は薬味を入れて味わい、３膳目は出汁を入れてお茶漬けに、そして４膳目は、一番美味しかった食べ方（１〜３膳目の中から選ぶ）で締めくくるというもの。引用−「あつた蓬莱軒 本店」

「ひつまぶし」の食べ方。「ひつまぶし」をご存知の方、味わったことがある方はスルーしてください。１度で４度味わえる最強のグルメです。


私も「ひつまぶし」を愛知県で頂いたことがあるのですが、うな重の味とは違うんですよ。どこが違うかと言うと味が違うんです！うなぎの味が…。簡単に言えば甘いんです、やんわり甘い。そして少しピリ辛で美味しいんです。正直、うな重の数倍は美味しいかな？結構な衝撃を受けた思い出がありますっ。

最終更新日　２０２２年５月２日（記事の修正、追加）